数々の人気モノマネ芸人を輩出した“キサラ”のオーディションに潜入!
“金の卵”超個性派キャラも続々登場!
モノマネフリークのマツコも大爆笑!

創業27年、ものまね界の頂点ともいわれている

新宿のショーレストラン「そっくり館キサラ」。

和田アキ子のものまねでおなじみ“Mr.シャチホコ”や、

当番組ナレーターの“ホリ”など、そうそうたる顔ぶれの

ものまね芸人達がこのオーディションを経て活躍している。

早速、オーディションが始まる前の店内へ入っていくと、

有名歌手や大物芸人に扮した参加者達の姿にマツコ大爆笑!

オーディションの詳細を聞くため店長が登場すると

「店長のキャラが一番強い」とクセのある見た目に食いつくマツコ。
 

合格率を聞くと、ひと月に15人受けて

1人合格するかどうかだそうで、かなり狭き門だ。
オーディションに受かるポイントは「お客様を喜ばせてくれる人」

「似ていなくても面白ければいい」と店長が話すと、

「(お客さんは)ものまねを観に来てると同時に

お酒を飲みながらステージを楽しむわけだからね。

その(楽しませる)スキルって、ものまねとはまた違うのよね。」とマツコは語った。
エントリーした参加者に話を聞いていくと、様々な経歴の人達が。
 

実家のスナックでスカウトされ、

ものまねを始めたという元銀行員の女性は、

人気歌手JUJUのものまねで勝負。

歌を一節披露してもらうと、「ずっと斜めで映してるのが一番かもしれないわね。」と

アドバイスするマツコ。

さらに、ものまねの魅力に取りつかれ、

自らも舞台に立ちたくなったという元キサラ店員の女性が登場。
 

周囲から見た目が似ていると言われ、

卓球の福原愛のものまねでデビューを目指しているというが、

マツコは「ものまねはちょっと意地悪な視点がないとダメじゃない。

(彼女は)すごく良い子だからそれが無いのよ。

だからこそ新しいスタイルのものまねが出来るかも。」と

真剣アドバイス。そして、異色の才能を放つ、

光り輝く電飾おじさんも登場。予測不能な展開にマツコも困惑する!
終始大爆笑だったマツコは「楽しかったです。」と満足気な表情を見せていた。

 

キャスト

出演者ほか

マツコ・デラックス

06月08日(土)23:00~23:30

日テレ