ローマ皇帝が愛したトルコの温泉郷パムッカレ。
純白の石灰棚が丘をおおい、温泉が流れる…
大劇場も完備した温泉リゾート都市も見所。
ここを生んだ活断層の秘密に迫る!
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Posted by Facebook on Friday, December 5, 2014
トルコ南西部にある美しい純白の丘、絶景の温泉郷「パムッカレ」。
幅2キロにわたる真っ白な石灰棚には温泉が流れている。
源泉の水温は35度で、気温の下がる朝はもうもうと湯気が立つ。
紀元前2世紀、古代ローマはパムッカレを支配し、
温泉保養のための都市「ヒエラポリス」を完成させた。
大劇場も完備した温泉リゾート・・・
皇帝たちもはるばるローマから足を運んだ。
ここは温泉に沈むローマ遺跡など見所いっぱい。

ナレーター

遺産情報

<遺産名>

ヒエラポリスとパムッカレ(トルコ) 

<登録年>

1988年 
<登録理由>

(III)文明の証拠(IV)優れた建築(VII)自然美

みどころ

ディレクター/石渡哲也
パムッカレで発見がありました。

冥界の神ハデスに生贄を捧げる炭酸ガスが噴出する穴です。

以前に取材した時はハデスの石像が発見されたばかりの頃。

なぜかハデスと縁があります。

 

3月10日 (日) ごご 6時00分〜