引き裂かれた家族!生き別れた父母と娘!
愛情を注いだ育ての親!七夕に動いた運命!
13年前放送した物語には驚きの続き!
会いたい人に会える橋で起きた仰天実話


2006年に放送し大反響を呼んだ感動の実話13年越しの続編!
会いたい人に会える伝説の橋!とある親子に起こった本当の奇跡!
中国の西湖(せいこ)にかかる橋「断橋(だんきょう)」は、
古来より会いたい人に会える伝説の橋と知られていた。
『アンビリバボー』では2006年にこの橋で起こった
「ある奇跡」を放送したのだが、実はその奇跡に続きがあった。
前回の放送は1995年に徐(ジョ)さん夫婦に二人目の子供が誕生したのだが、
当時中国では「一人っ子政策」が行われていた。
そのため出産してすぐに断腸の想いで、
市場の入り口付近に、赤ん坊が「静芝(せいし)」という名で
「願わくば10年後あるいは20年後の七夕の日の午前
、断橋の上で一目お会いすることが出来ますように」という手紙と
一緒に赤ん坊を置いたのだった。
それから10年後の2005年に現地の番組スタッフによって
徐さん夫婦へ静芝ちゃんが元気でいることを伝えた。
しかし、この時は親子が再開を果たすことができなかった。
あれから14年。現在の様子を探ってみると、
あの後すぐに徐さんたちは育ての親と音信不通になってしまっていたという。
近づいたようで再び引き離されていた親子の運命。
時代に翻弄された親子はどうなったのか!?
13年越しのアンビリバボーな奇跡とは!?


出演者
【ストーリーテラー】
ビートたけし
【スタジオメンバー】
剛力彩芽
バナナマン(設楽統 日村勇紀)
1月17日(木) 19:57~21:00 放送