ケニアの大地溝帯の底に、
アルカリ性水質の湖が複数あります。
特に、ナクル湖の周辺は野生動物が豊富。
アルカリ性土壌でも生育するアカシアが
緑豊かな森をつくり、インパラなど草食獣から
肉食のライオンまで、多様な生き物が暮らしています。
このバランスのよい環境が、
絶滅が危惧されるシロサイに繁殖を促し、
その個体数を増やしています。
また、隣のボゴリア湖では、フラミンゴが強い
アルカリ水質で大繁殖する藻類を主食に生息しています。
 今回は、アフリカの大地の裂け目“大地溝帯”と、
そこで育まれる野生動物との繋がりを紹介します。
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Posted by Facebook on Friday, December 5, 2014