ゲストに久本雅美さん、井上咲楽さん、初登場の光浦靖子さんを招き
賑やかにお送りする今回の“この差”は「外国人がわからない日本の差」では
“住職”“お坊さん”“僧侶”“和尚”など、
お寺で働く人たちの呼び名の差に迫るほか、
お焼香とお線香の差も紹介! 
そのほか「箸の作法にまつわる差」、辞典と事典
意思と意志など同じ読みで遣い方が違う漢字を特集する
「この差日本語辞典!」では“反対”と“逆”の差に迫ります!!
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Posted by Facebook on Friday, December 5, 2014
外国人がわからない日本の差では「住職」「お坊さん」「僧侶」「和尚」など、
お寺で働く人たちの呼び名の差に迫る。 
7人の横一列に並んだ寺で働く人たち。 
違いといえば袈裟の色、柄、装飾と年齢だ。 
パネラーたちはそれぞれ1人づつ「住職」「和尚」といった札を手元のパネルに貼り、
その理由を予想する。
 光浦は袈裟の装飾が金無垢の方は「住職」、
それ以外は全て「僧侶」と予想するのだが、正解はいかに?
 また、お焼香とお線香の差にも迫る。 
なぜ仏壇には線香を使い、葬儀のときは焼香するようになったのか?
 実は線香も焼香も素材は同じ、意味も同じだというのだが…
ではなぜ2種類存在するのか、線香・焼香の誕生物語をアニメでお楽しみいただく。 
注目は箸の作法にまつわる差。 
普段何気なく使っている箸だが、実は「嫌い箸(きらいばし)」と呼ばれる、
やってはいけない箸の使い方が80種類以上あるというから驚き。
 そこで、日本箸文化協会の小倉朋子代表の解説を交えながら、
箸の作法の基本をご紹介。
パナラーがAとBの2択で「どちらがやってはイケない作法なのか?」
○×を付けながら予想する。 箸置きがない時にやってはいけないのは…
 A「箸を揃えて皿の上に置く」、B「箸先を皿の上にのせる」どっち?
 食べる時にやってはいけないのは… 
A「箸で豆腐をすくう」、B「箸で茶碗蒸しを崩す」どっち? 
などが出題される。 
辞典と事典、意思と意志など同じ読みで遣い方が違う漢字を特集する、
この差日本語辞典!では「反対」と「逆」の差に迫る。
 多くの人が使い分けを理解しないまま使っている同じような意味の2つの言葉。
どのケースなら、どちらの言葉を使うのが適切なのか?
阿佐ヶ谷姉妹の出演するドラマを見ながら考える。 
(1)2人の立ち位置が、「逆」?「反対」 
(2)好みの男性のタイプが、「逆」?「反対」 
(3)洋服が表と裏、「逆」?「反対」 
(4)2人の行き先が、「逆」?「反対」 
(5)帰り道が自宅とは、「逆」?「反対」 どちらの言葉を使うのが適切なのか…? 
解説は広辞苑第7版の執筆にも携わった日本語学者で
漫才師のサンキュータツオ。 テレビの前の皆さんも、
パネラーの珍予想と共に、お楽しみいただきたい。