長い沈黙の時間を経過して、再び書きます。

今年こそやってみたいのは、「気づきを大切にする」こと。

ヨガ教室で気付いたことをメモっておこう。私は記憶力がとても劣っているので、少しでもよいから、ブログに残しておこう。


150506 重條由樹先生

・「良くても悪くても現状を受け容れること」

・シャバーサナの姿勢で、「両手のひらを上に向けるように」



骨盤調整というレッスン

木曜日 NPO法人の事務の仕事をパソコンを使って自宅で行うことにした。法人の事務所で作業すべき内容であるが、子供たちの笑顔により、作業妨害(?)にあい、仕事がなかなか進まないことを知っているので、自宅作業とした。
Excelを使うので、頭の中で色々なデータが動き回る。約8時間消費して、2種類のファイルが完成。
椅子から立ち上がり、少し歩こうとするがなかなか動かない。腰が回らず、体が鈍ってしまった。この日は、このままで寝る。
金曜日 NPO法人に向かう。バイクなので、歩行距離が少なくて済む。体の鈍さは変わらず。風呂だけでも入ろうと、スポーツジムに向かう。到着後も体の鈍さはますます増加。約30分間、新聞を読み体を休める。いつもお世話になっている「骨盤調整50分」には出てみよう。
教室に入っても、体が動かないのは同じ。レッスン開始。「自分なりにできる範囲でやろう」という気持ちで、最初の3ステップほど進行。・・・そして、50分経過。「今日はここまでです」というTAKI先生の言葉。
起き上がって体を動かして驚き!!! 体が動く。何の問題もなく、スムーズに動く。そのことをTAKI先生に伝えると、「(佐藤さんが)入室したとき、体調がおかしいと思った。最初はぎこちなかったが、後半は、改善された様子。骨盤は、体の中心を構成する器官なので、それを調整することがよかったのかも知れませんね」とのこと。

1日経過した今、全く問題なし。骨盤調整と体調復帰の因果関係を証明する方法を持っていないが、骨盤調整をした後に体調復帰というのは事実である。

東急スポーツオアシス戸塚 ヨガ教室生徒の記録 その16講義ノート

やはり、ヨガは哲学。


深沢先生との会話から:

私:ヨガを覚えるのには何かよいテキストがありますか?

深:なるべく、何の知識も持たずにヨガ教室に来てほしい


本屋さんとかインターネットで検索すれば、ヨガのことがわかる。ただし、それは、頭の中での理解である。しかし、心と呼吸と体を教えるのがヨガであるからには、頭の中での理解はおかしい。そこで、私は、すべてのことを教室の先生から学ぶことにした。Thanks 深沢!!!


今日のTAKI先生から:

私:本日の教室の早い段階で次のような指示があった。「ダウンドッグ、右足を上げて、膝を曲げて、左に倒します」「体が不安定になったら、呼吸をゆっくりして、安定を保ちます」  呼吸が安定を保つことがわからないので教えて下さい

T:深く吸って、ゆっくり最後まではききる。そのときに、体の中心が決まる


そうだったのか、。。。これから、呼吸と「安定」を結び付けていこう。Thanks TAKI!!!