<ドジャースvsガーディアンズ3戦目>

◇8日(日本時間9日)◇ドジャースタジアム

 

ドジャース大谷翔平投手が8日(日本時間9日)本拠地で行われたガーディアンズ戦に「1番・指名打者」で先発出場。

1回第1打席は左飛。

3回第2打席はファウルで粘ってフルカウントからの8球目、内角高めへのスライダーを中前に落として出塁。続くベッツの打席で一塁けん制タッチアウトとなり47個目の盗塁とはならなかった。

 

 

 

 

1点リードの5回第3打席

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━野球笑い

第45号ソロホームラン!

 

1ボールからのチェンジアップを高々と打ち上げ右翼ポールの上部を通過する46号ソロ、2試合ぶりの1発でリードを2点に広げた。

打球速度116.7マイル(約187.8キロ)、飛距離450フィート(約137.2メートル)、角度34度の特大弾は1955年のワールドシリーズを初制覇を祝う看板に直撃。2021年に記録した自己最多の本塁打数に並び史上初の「46本塁打&46盗塁(46-46)」を達成。

 

 

 

 

 

 

 

右翼ポール際への大飛球はカメラも追えないほどの打球速度で審判によるレビューとなったが本塁打認定。ベンチに戻っていた大谷は両手を挙げてガッツポーズ。

 

 

 
◆大谷の特大アーチ 
大谷が放った今季46号ソロはMLB公式データ解析システム「スタットキャスト」によると最高到達点が地面から119フィート(約36メートル)という大アーチだった。この頂点は通常のマンションなら12階建て相当の高さで名古屋城とほぼ同じ高さになる。飛距離450フィート(約137メートル)以上はこれが自身22度目で全て22年以降に放っている。
 

7回第4打席は空振り三振に終わった。

 

 

 

4打数2安打1打点をマークした大谷。

ナ・リーグ西地区1位のドジャースがア・リーグ中地区1位のガーディアンズに2連勝した。残り19試合で2位パドレスとの差を6ゲーム差に広げた。

 

 

【大谷翔平 全打席ダイジェスト】

 

【試合のハイライト】

 

【試合の詳細】

 

 

 

 

 

 

 

 

試合後のインタビュー🎤

 

大谷翔平選手が46本目のホームランとガーディアンズ戦でのシリーズ勝利について語る。

 

 

 

【一問一答】

 

翔平くんIG ストーリー

 

 

 

 

 

 

 

ドジャースの大谷翔平投手がMLB史上初となる「43本塁打-43盗塁」を記録しその後も成績を伸ばしている。本塁打と盗塁を1つ稼ぐたびに「MLB史上初」を樹立。

米国でスポーツデータを提供する「コーディファイ・ベースボール」は公式Xで「30-30」から順番に達成人数を紹介。「42-42」までは2人だが「43-43」「44-44」……と達成しているのは大谷ただ一人だ。

 

これらのクラブのメンバー(1シーズンのHRとSB数):

 

大谷翔平は歴史に残るシーズンを送っている!

 

 

いよいよ!

明日からドジャースvsカブス3連戦が始まります⚾野球

 

4人の対決めっちゃ楽しみです指差し

みんな頑張ってね💪✨