<ドジャースvsダイヤモンドバックス2戦目>

◇31日(日本時間9月1日)◇チェースフィールド

 

ドジャースの大谷翔平投手が8月31日(日本時間9月1日)敵地で行われたダイヤモンドバックス戦に「1番指名打者」で先発出場した。

 

試合前のキャッチボール⚾

 

 

 

1回第1打席

いきなりキタ━━━━(゚∀゚)━━━━野球笑い

第44号ソロホームラン!

 

先頭打者弾は今季5本目で自身11本目。打球速度108.9マイル(約175.3キロ)、飛距離420フィート(約128メートル)、角度35度。

メジャー史上初の「43本塁打&43盗塁」を達成した前日の試合から2試合連続アーチ。3戦連発を含めば今季10度目で8月だけで4度とギアを上げている。今月は12本目、今季の月間本塁打数では6月に並んだ。

 

 

 

続く2番ベッツが左翼席へ14号ソロ、3番フリーマンも右中間席へ19号ソロが飛び出した。

MVPトリオの今季初となる3者連続本塁打で3点を先制。試合開始からの3者連続アーチはドジャース史上初!

 

 

 

嬉しそうなMVPトリオ~爆  笑

 

2回第2打席は内角のカットボールにやや詰まったが同点の中犠飛を放った。

 

4回第3打席は一ゴロ、6回第4打席は二ゴロに打ち取られた。

6-6と追いつかれた8回第5打席、先頭のエドマンが左前打で出塁。続く大谷は初球でバントの構えを見せたが外角低めへのボール球にバットを引いた。その後は通常の構えからフルスイングし、最後はフルカウントからの6球目低めシンカーを見逃し三振に倒れた。

 

 

9回第6打席はフルカウントから真ん中付近のスプリットを右翼へ痛烈にはじき返したが打球は右翼手の正面を突き右直に終わった。

 

5打数1安打2打点、打率は2割9分3厘。

チームは初回に大谷、ベッツ、フリーマンのMVPトリオ3者連続本塁打で先制。しかし直後に逆転されるなど接戦に。

同点で迎えた9回表、エドマンの2点適時打が出て8-6で勝ち越した。

 

 

 

【先頭打者44号HR!大谷翔平 全打席ダイジェスト】

 

【試合のハイライト】

 

【試合の詳細】

 

ドジャース勝利!

最終結果:ドジャース 8、ダイヤモンドバックス 6

 

大谷翔平選手が今年44本目のホームランを打ちドジャースはナショナルリーグ西地区の重要な対戦に勝利した。

 

 

 

 

翔平くんIG ストーリー

 
ワトソンさんIG ストーリー(追記)
 

 

 
ドジャースのビッグスリーがホームランで試合の先頭に立ち、9回にトミー・エドマンの勝負強いシングルヒットで勝利を確定させた。

 

ドジャースでは大谷翔平、ムーキー・ベッツ、フレディ・フリーマンの3人が同じ試合で連続ホームランを打った🐐
この偉業は試合開始時に達成されたことがなくLAでは2022年以来3本連続ホームランは記録されていなかった。
この調子だと毎試合歴史になる。

 

8月、ドジャースの大谷翔平は12本のホームランを打った。また捕まることなく15盗塁も成功した。
MLBの歴史上キャリア全体を通じて(同じ月はもちろんのこと)12本以上のホームランを打った月と15盗塁以上を記録した月の両方を経験した選手は他にいない。

 

 

 

 

昨日に続き

今日の試合も最後までドキドキ滝汗ハラハラゲッソリが止まりませんでした~あせる

ちなみに。

最近の試合は夫もめっちゃ見ています⚾野球(笑)

そしてドジャースの選手の名前も覚えて

なんなら私より興奮して試合を見ていることをお知らせします泣き笑い

 

 

最後は日曜のお楽しみ~💙

 

明日もまたこんな笑顔が見られますようにニコニコ