今日からドジャースは怒涛の13連戦がスタート!

 

まずは ナ・リーグ中地区3位のパイレーツと本拠地3連戦、移動日なしでミルウォーキーで同地区首位のブルワーズ4連戦。さらにセントルイスに移動しカージナルス、本拠地に戻ってマリナーズと、プレーオフを狙う強豪との戦いが続く。

怪我人続きの中で大谷も5月28日(日本時間29日)の敵地・メッツ戦以来57試合連続で出場している。8月は6試合で打率.192、1本塁打、OPS.676と調子も下降気味。本人も敵地・アスレチックス戦で「打ったと思っても良い角度で上がっていない」「正直、状態はあんまり自分の中でもよくないかな」と試行錯誤していることを明かしていた。

吉報は左手骨折で離脱していたムーキー・ベッツ内野手の復帰。デーブ・ロバーツ監督が9日(日本時間10日)本拠でのパイレーツ戦前に取材対応し、12日(同13日)のブルワーズ戦で先発復帰することを明言した。ポジションは離脱前に守っていた遊撃ではなく右翼としてプレーすることも明かした。

 

 

 

試合前のキャッチボール⚾

 

 

 
<ドジャースvsパイレーツ1戦目>

◇9日(日本時間10日)◇ドジャースタジアム

 

 

ドジャース大谷翔平投手が「1番DH」でスタメン出場した。1回第1打席は空振り三振。

2番のテオスカー・ヘルナンデスも見逃し三振に倒れ嫌な空気が流れかけたがフリーマンがその流れを断ち切り、今季17号の先制ソロ本塁打を放った。  

「ギランバレー症候群」を発症した三男マキシマス君が退院して涙の復帰後4試合目の初本塁打となった。

 

 

からの3回第2打席で

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━野球笑い

35号2ランホームラン!

 

打った瞬間に大谷は本塁打を確信した。打球はバックスクリーンへ飛び込む35号2ランとなった。打球速度は113・9マイル(約183キロ)、飛距離は448フィート(約137メートル)、打球角度30度。の特大弾だった。

 

大谷翔平が35号本塁打でナ・リーグ本塁打王に返り咲き!

 

ボールを448フィート飛ばすと、その高さに感嘆するでしょう。

 

 

 

 

 

 

ホームランボールGet⚾✨羨ましい~爆  笑

って “ベッタニマン”の本塁打球をコンプリート!とか運強過ぎーーー指差し

 

4回第3打席は直球を打ち遊飛、6回第4打席は直球にうまくバットを合わせたが中飛に倒れた。

大谷は4打数1安打2打点をマーク。チームも9-5で勝ち、13連戦の白星スタートに貢献した。

 

 

 

【3試合ぶり35号2ラン!大谷翔平 全打席ダイジェスト】

 

【試合のハイライト】

 

【試合の詳細】

 

ドジャース勝利!

最終結果:ドジャース 9、パイレーツ 5

 

大谷翔平選手の35本目のホームランがドジャースの勝利を決定づけた。

 

 

 

 

 

 

ドジャース公式IG ストーリー

 
MLB公式IG

大砲から発射されたようなもの 😮
大谷翔平のナショナルリーグトップ35本目のホームランに注目。

 
翔平くんIG ストーリー

 
久しぶりのデコピン~🐶💕
一緒に写ってる方は誰?
 
ブラジルのポップアート界のアーティスト、ロメロ・ブリット氏が9日(日本時間10日)自身のインスタグラムを更新し大谷翔平投手とのツーショットを公開した。
ブリット氏は大谷が35号本塁打を放ったこの日のパイレーツ戦を観戦。ドジャースタジアム内のVIPルームで大谷を描いた作品も公開している。記念撮影する大谷は愛犬デコピンを抱えた様子も写っている。またブリット氏がデザインしたと思われるハーネスを身につけたデコピンがソファの上でくつろぐ様子も動画で投稿された。
 
ロメロ・ブリット氏公式IG(@romerobritto)ストーリー


 

 
 (ストーリー&記事 追記)
 
13連戦初日の勝利!幸先いいスタートとなりました~拍手
この勢いのまま連勝が続きますようにお願い