ネパール紀行⑥-ツーリスト- | 明石 古民家エステサロン 隠れ家ふぅ~。の茶の間ブログ

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明石市天文科学館付近にひっそりと佇む古民家エステサロン隠れ家ふぅ~。です。
植物のパワー溢れるフィトテラピー(植物療法)と体質学、バリ島のアーユルヴェーダを取入れた施術をベースに
一人一人のコンディションに合わせたトータルケア体質改善サロン。

ネパール行く前は、「カレーばっかり食べなきゃいけないんだろな」と覚悟していたふぅ~。夫妻

御見それしましたクリックすると元のサイズで表示します
さすが世界中からツーリストが集まるカトマンドゥだけあってネパール、インド、チベット料理だけでなく日本、西洋、中国に韓国と実にバラエティー豊富でした。

ちょっといいレストランからローカル食堂まで毎日堪能してきましたよ


まずは、「民家に招かれたような気分になりましょう」と100年以上前に建てられた、ネワール様式の建物を改装したレストランへ。

店構えはどことなくバリ島のウブドを思い出すカンジ。

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「木」を大切にしている店内は広く木彫の窓枠や全体の雰囲気がお洒落♪
・・・だが寒い
オープンテラスと店内への仕切りにドアがない事が多いネパール。
エアコンは合っても暖房が付かない事も多々。
もし付いてたとしても停電が多いココではあまり意味がない

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わかっていてもやっぱり寒い。
ガタガタ震えながら食事を待つ事数十分。

一枚のお皿がやってきた。
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みんな本当にご飯すきなんだなぁと思うくらい、どこに行っても山盛りなお米。

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色んな種類のおかずやカレーが盛られる。
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この空間で、スープ付き、肉以外おかわり自由で950Rsはとってもお値打ち。
今振り返るとココの味付けはとっても上品だったなぁと思う。
今夜はちょっと贅沢にと思う時におすすめなお店。



そして毎日散々食べた2人が「帰るまでにもう一度食べておきたい」リピーターになったのがチベット料理。
中国とインドをミックスしたような味付けはクセになる。


チベット料理老舗の「ウッツェ」

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店内の派手さは置いておこう。よくわからん
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私達が頼んだコースには、たくさんのサイドディッシュがついてきた。
ネパールと言えば「モモ」(日本のギョーザのようなもの)
それにサラダや広東焼きそばみたいなものなど、メインがくるまでに満腹になりそうだった。
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コレコレ♪ギャコックという鍋。
チベットの宮廷料理なんだそう。
グツグツ煮ながらいただきます
中華スープにカレー粉を入れたようなダシに肉や野菜、春雨をたくさん煮込んでトロトロになったカンジ。
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そしてオススメで出てきたのがチベットのお酒。
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発酵した粟を竹コップの中に入れ、お湯を注ぎを繰り返しいただきます。
ぬるめの熱燗みたい。
とはいえストローは抵抗ありますよ

そのお味は・・・
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「なんじゃこりゃ~私には大人過ぎました
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いつか美味しくいただける日がくるのでしょうか・・・



カトマンドゥからポカラへのチケット、そしてインド入国をするかしないかの相談に知人に紹介してもらったツーリストビューローへ。

日本からメールのやり取りをしていたボスが不在という事でかわい子ちゃんサントスに手配してもらう事に。
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今までにない活気溢れた事務所は、とても忙しそう。

まずは、ポカラまでのバスチケット。
約7時間のバス移動 500Rsで行けてしまう。

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そしてスッタモンダの末、日本で取得してきたインドビザ。
日数的にあまり余裕がない上にポカラからは飛行機が飛んでいない。

そう、列車とバスに揺られ1日かけて行くしかないのである

カトマンドゥまで戻り飛行機に乗るという選択もあるが、それだと2人で10万程かかってしまう。そんなに払うならもっと日数を延ばし南インドへ行きたいと思ってしまうふぅ~。夫妻クリックすると元のサイズで表示します

ならば列車で!「ちょっとインドへ行っちゃった~」が理想的なのだが、日本出国前に起こったニューデリーの集団強姦事にプラス、インド入国の際、国境からのバスが大変危険との事。
けん銃を発射されたり金品等を強奪されるという強盗致傷事件が多発していた。

う~ん 「ココは運にまかせる」とカッコよく言いたいところだが、そんなに強くはない
バックパッカーでも狙われている場所へスーツケース持ち日本人カップルが安全に通過できるんだろうか

人生の岐路にたたされた気分になってしまったクリックすると元のサイズで表示します

行きたいけれど、不安過ぎるっ 

なかなか諦めきれぬインドはしばし保留する事に。

とりあえずポカラに行って考えましょうという優柔不断な2人に付き合ってくれたサントス。顔が可愛いだけじゃなくイイ奴だった。

「明日の朝、6:30に来て!バス乗り場まで一緒に行くから」

おぉ~本当にイイ奴。

宿までの帰り道、ダンナちゃんは心配していた。
「しまったバス乗り場聞いとくんやった!いやぁ 紹介やから大丈夫やと思うけど2人で1000Rsチケット・・・この売上にそこまでするかなぁ。明日 来るかなぁ・・・サントス」
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大丈夫だよね サントス 人相からして全く疑っていない!絶対来る!!
頼むよ~クリックすると元のサイズで表示します



私が滞在していたタメル地区では、冬季になると計画停電時間が週69時間から週84時間へと延長になり、一日平均12時間の停電になる。

機器類を充電するのも一苦労な毎日。
とっても貴重な電気なのである。

けっこうみんなギリギリまで電気を点灯しない。
なので17時過ぎ、陽が落ちると真っ暗になる街中。
店舗でもローソクの灯りでお店を開けているところもあるくらい。
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お店は20時までレストランは22時まで。
食事をして帰る道は、本当に真暗。
懐中電灯を持参してて良かったと心の底から思う瞬間。
交通量の多い道はいいが、宿までの1本道10分程は人影すらあまりない。
懐中電灯を持っていても怖い道に野良牛が居るとかなりビビる
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ちょっと自分を透明人間だと思っちゃいませんか
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騒がしいカトマンドゥともしばしお別れ


さぁいよいよポカラへGO
この旅の目的である一つヒマラヤに会いに行くのだぁ~クリックすると元のサイズで表示します



古民家エステサロン隠れ家ふぅ~。

場所: 明石市太寺3丁目9-13

アクセス: JR明石 山陽人丸 徒歩10分圏内 マップを見る

女性専用 完全予約制 駐車場あります

営業時間:10時~18時30分

TEL:078-918-3639

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