光宗薫と藤田奈那 | 週に6日は在宅です ~T2 IDOL FESTIVAL!~

光宗薫と藤田奈那

光宗薫とは何だったのか…


華麗な経歴と端正な顔立ちを引っ提げ鳴り物入りで入ってきてスーパー研究生としてゴリゴリ推されたものの運営の思惑ほど人気が伸びず結局潰れてしまった…

AKBの表面しか見てないとこんな感じだろうか?



だけど1度でも劇場で光宗を見た者なら、彼女の劇場公演にかける意識の高さがわかるはずだ。

劇場での光宗はドラマで見る光宗より数倍輝いていた。


もしかしたら光宗は、早くからメディアに出まくるこんな推され方は不本意だったのではないだろうか…


もっともっとAKB研究生であることを存分に味わってもらいたかった…



トガブロでの辞退文の一節にこんな言葉がある。


『私を仲間に入れて下さって、本当にありがとうございました。』

これは研究生としてモンスター化してしまった自分を他のコと同じように受け入れてくれた劇場の観客、そして呼び捨てタメ口で接してくれた同期のクソガキ共に対する感謝のメッセージなんだろう…



そして、藤田奈那という唯一無二の先輩への…



12期と10期、19歳と15歳、エリートと雑草…仲良くなる要素がまったく見当たらない光宗となぁなが、自主練を通じて先輩後輩の関係すら超えて親友と呼べるほどの信頼関係を築いていく過程を僕はなぁなのモバメでずっと見てきた。


特に運営から推されていなくてもクサらず自主練の鬼と化していたなぁなと出会うことで光宗は、AKBの劇場公演に出れることはどれだけありがたいことなのかを実感できたのではないだろうか…



光宗が辞めると知って真っ先に僕が気になったのがそんななぁなの気持ち…




藤田奈那モバメ転載

私にとって薫は大切な親友です。

薫がAKBに入ってから約10ヶ月間、同じ時間を過ごせて本当に良かった。

目撃者公演の練習をきっかけに仲良くなって、毎日電話やメールをしたり二人で朝から夜まで自主練をしたり、薫の家に泊まって夜中まで沢山話したり、本当に密度の濃い時間を過ごしました。

私が悩んでどうしたら良いかわからなくっていた時、深夜まで電話で何時間も話を聞いてくれて、その次の日も心配して電話をくれたり。

またその逆で私が薫の話を聞く時もあって、年齢やAKBに入った時期なんて関係なく、何でも本音で話せる相手です。


「いつか同じチームで活動したいね」と話していたので、東京ドームで組閣の発表があって同じチームになれたのは本当に嬉しかったなあ。

チームKとして一緒にステージに上がることはできなかったけどね、、、


でも今は、何よりも薫の体調が最優先。

また一緒にステージに立てないのは本当に寂しいしまだ実感がわかないけど、今後また必ず元気な薫の姿を見たいし会いたいから、私も前を向きます。

ただ、薫にしかできないことも、私にしかできないこともあると思うので「薫のぶんまで頑張る」とは言いません。

お互い頑張る場所は離れてしまったけど、今度会った時に自信を持って薫に「私、頑張ってるよ!」と言えるよう、もっともっと頑張ります!


うーん、伝えきれない。



とにかく、薫の体調が早く良くなりますように。



って、落ち着いた感じでここまで書いたけど、、、

今日だけは涙が出なくなるまで泣かせてください。

明日からまた気持ちを切り替えます。



薫、本当に本当にありがとう!

薫に出逢えて良かったです(´-`)


そしてこれからもずっと親友だよ!



本当に本当に本当に、心の底から!

光宗薫のことが大好きだーー!!!
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