呉越同舟 | 週に6日は在宅です ~T2 IDOL FESTIVAL!~

呉越同舟

やはり皆さんのブログでも話題騒然の【AKBアイドリング】


僕のブログの読者の方々はAKBヲタである、という前提で話を進めますが、このAKBアイドリング計画、アイドリングに対してどういうイメージを持っているかによってまったく受け止め方が違ってくると思います。 


AKBのヲタにもいろいろな遍歴の人がいますよね。 


ハロプロ・ZONEなどから流れてきた人、 


AKBに偏らずアイドリングやハロプロ、そしてもっとディープなアイドルまで追いかけている人、 


そして意外にけっこう多いと思われるのが、アイドルはAKBしか知らないって人。


僕なんかはこのタイプで、AKB以外のアイドルには疎いです(^o^;

AKB内だけでも60人ぐらいいるし、いろいろな人間ドラマには事欠かないし、別にわざわざ他のグループを知らなくてもいいや、って思っちゃうんですよね(^o^;


だからアイドリングに対する知識も皆無に等しく、

・フジテレビと関係ある

・横山ルリカちゃんてコの名前だけは知ってる 

・メガネかけたコがいる 

・それぞれパーマンのように〇号と付けられている  
ぐらいなんです。


だからアイドリングの魅力・一般的認知度についてもさっぱりわからず、このコラボが対等なものなのか、パワーバランスの偏ったものなのかも判断し難いところです… 



僕は人生の大事なことはすべてプロレスから学んできたので、何でもプロレスに置き換えて考えてしまうんですが、かつてプロレス界は猪木の新日・馬場の全日の2団体が張り合って決してお互い交わらない時代がありました。しかし、どんどん団体が増え、弱体化するとどんどん夢の交流戦が実現。夢だった、見たかった組み合わせをいくらでも見れるにもかかわらず、刺激を求めて通常の試合では客が集まらなくなり、ますますプロレス界は弱体化してしまうという悪循環に現在は陥ってしまっています。 


そもそも自分たちだけでやっていければこんな話も出ないわけで… 



と、始まる前からネガティブな意見を書いてしまいましたが


AKBもアイドリングも好きな人からすればまさに夢のオールスター戦(・∀・)ノ 


どちらか一方しか知らない人にとっても理解を深めるチャンスですもんね(・∀・)ノ 


企画を知った時に僕が予想したメンバーはゆきりん・はーちゃん・明日香・あみな・れいにゃん・みゃおで、いわゆる「若手にチャンスを与える」ような感じなのかと思ったんですが、実際はトップ中のトップを選抜したあたりにAKB側の気合いも感じます(・∀・)ノ


是非とも良い方向に転がって欲しいですね(・∀・)ノ 

心配なのはヲタ同士の悪い意味でのいがみ合いですかね(^o^;


良い意味で張り合えればいいんだけど(^o^;