竜宮の城(龍宮の46)サイタケル(才有武士サイアルタケシ)

アルタケス(有武素/須佐)スサの王(須佐の皇)はクルイルカムイ(クリルのカミ)来居神位(クリルのカムイ)

スサの王荒来雷電(アレクサンダー)、位須神伊(イスミのカムイ/イスカンダル)のイル汗タタール大安息国(オアシスの国バクトリア)馬来取亜(馬で来てアジアを取る)

でもクルは来る 都バクトラの北イスカンダル・クールバクトライスカンダル(アレクサンザー)が来る湖で待つは、美目麗わしきロクサーナ(六三七)

共に契りし湖の畔ダンスと共に残る青い瞳(め)(アドマイア・ラピス)その名も残る何代も何代もつぐイスカンダルの名

青い瞳はギリシャの印と湖の(イスカンダールクーリの)氷河の湖の青と同じ色

その後目指したガンダーラギリシャ様式仏様流れ流れて西域へ中華高句麗(こうくり)来るの神(クルの神)海を渡って島国の奈良の都に天平の風奈良の大仏様だとて鑑陀羅ガンダラ(ガンジス+ダラニ)産まれと知りませぬ

さりとてアルとてクルのカミ来るもの拒まずサルものもなしああありがとやクルのカミ大来無為の神位(オキクルミノカムイ)なり