派遣先のスーパー銭湯で1年9ヶ月。


言われた通りに3部署たらい回しで頑張ってきましたが、いろいろ闇すぎてもう辞めると伝えた元スーパー派遣、三木ミキ子です…。




支配人に辞めると伝え、女将その他BBAたちのパワハラ&イジメもチクって、少しスッキリしたものの。


その後のBBAたちの圧と厨房の人たちがオーダーに気づかず私が作る羽目になり。


そのせいで私の〆作業が遅くなってしまい、イライラしながら手伝われ。


めっちゃモヤモヤ!






もう辞めるからいいんだけどさ。


帰ろうとすると、ホールには残業中の派遣5ちゃんオッドアイ猫がいました。


滝汗 お疲れ様!忙しかったね!大丈夫?


オッドアイ猫アセアセ もう終わります!

ってか、支配人に話したんですか…?


ウインク うん、辞めることも言ったし、BBAたちにされたことも全部言ったよ。

まだ辞める日は保留だけどね。


オッドアイ猫タラー そうですか…。

助けてあげられなくて申し訳ないです…。


派遣5ちゃんに優しい言葉をかけてもらって、ちょっとウルっときてしまった…。


笑い泣き いやいや、前から辞めることは考えてたし。

5ちゃんのおかげで決心ついたし感謝してるんだよ…。


オッドアイ猫タラー 今度ゆっくり話聞かせてください。

ランチ行きましょ!


笑い泣き うん!



ウルウルくらいで我慢し、事務所で退勤時間を記入していると、←派遣は手書き。


口笛 三木さんお疲れ様〜。

これあげる〜。


まだ何も知らない厨房社員イジリーさんがお菓子くれた♪


イジリーさんは、よくオーダー間違えるしオーダー入ってても気づかないし抜けてるしホントにバカだけど笑、とにかく誰にでも優しい。 


私もいじられまくりだったけど、全然イヤミがなく、癒しだったなぁ。


笑い泣き やったー!ありがとうございます!



すると、ポロッ。


あれ?何かが落ちた…。


涙でした…。


張り詰めてた糸が切れたように、涙が止まらなくなってしまい…。


誰にも見られないようにササッと荷物をまとめ…。


帰りの車で涙(と鼻水)をポロポロ垂れ流しながら帰りました笑。



そうか、私、ガマンしてたんだ笑。


今までもずっと女将が私だけに厳しくて、理不尽に怒られたりして、何度ももう辞めてやろうかと思ったこともあったたけど。


やはり時給や条件がよかったから辞めるには惜しくて。


何人かの優しい人に励ましてもらったり、いろんな人にグチ聞いてもらって持ち直して何とかここまで続けてきました。


でも、やっぱり心身ともにダメージ受けてたんだな。


優しい人たちは立て続けに辞めてしまい、もう根性ひん曲がった敵しかいない。

助けてくれる人は誰もいない。


さようなら。闇の巣窟。



支配人に話すときはなぜか冷静で、淡々と話せてよかった…。


そこで泣いてたら、多分言いたいことの半分も伝えられなかっただろう。



私、今日も、今までも、頑張った!!



あとは、いつまで頑張ればいいか、だ。




つづく。