今日は、私のことを気に入ってくれているお客さんの
予約が入っていたので、
9日ぶりにお店(美容室)に出ました。
もう、きっかけがないとズルズルと引きこもって
しまうので、いいチャンスだと思って、
えい、と気合を入れてお店に行ったのです。
しかし、立ってるとフラフラするし、
お客さんが何か言ってるけど聞き取れないし、
体調は最悪で・・・。
手はなんとか動いたのですが、
ま、軽いメイクだけだったので、なんとか
無事に終了・・・。
終わって、お会計しようとすると、
頭が働かず、計算できないし、
レジも打てない・・・。
なんとか落ち着いてゆっくりレジをうち、
あとは旦那にフォローしてもらい、なんとか終わりました。
すると、隣のオバさんが登場し、
「お母さんいる~ちょっと呼んで」
そこで固まってしまった私・・・。
旦那が慌てて、「裏のピンポン押してください・・・」というと、
ピンポーン ピンポーン ピンポーン
・・・ピンポーン
せっかちなのか、連続で鳴らすオバさん・・・。
すると、
「ハイハーイ 今行きまーす」
という義母のデッカイ声が・・・。
いちばん聞きたくない義母の声・・・。
心臓がバクバク・・・
背筋がゾクゾク・・・
息ができない・・・
全身の力が抜け・・・
その場に倒れてしまいました・・・。
もう・・・義両親がこの家にいる限り、
私は仕事はできない。
そう実感しました。
今まで、別居したいとは言いながら、
心の隅で、出て行ってもらうのは申し訳ない、
という気持ちが少しだけありました。
しかし、もう、この人たちがいたら、
私は死んでしまう
と本気で思いました。