昨日来、お邪魔しております。
私、自己紹介するのを忘れておりました。
加倉井総業の「おひげさん」です。今後とも宜しくお願いします。
さて、この夏は右を見ても左も見ても、果ては猫も杓子も
「節電」「節電」と叫ばれております。
これはもはや「国民の義務」とでも言わんばかりの勢いですね。
昨日に引き続き、聞きかじりの情報で恐縮なのですが、
(情報収集元はテレビの番組なのですが、書き留めて置くときっと「役に立つ」
と思ったものですから)
どうせ節電するなら、楽しみながらやりたいものです。
だって、「我慢しよう」と言ったところで、やっぱり続かないと思うんですよね。
せっかくの節電行事、作戦を練って酷暑と言われるこの夏を攻撃してやりましょう!
どうも、今年は扇風機の売れ行きが例年の3倍ほどあるらしく、
皆さん節電への意識を高めていらっしゃるようです。
で、どうしたら節電できるか、という具体的な方法になると、、、
意外と漠然と「エアコンの設定温度は高めにして、扇風機でまかなう」
というものだったりします。
これ、我慢ですよね?
我慢してはいけません。(笑)
節電、とは文字通り「電気を節約」すればいいので、
我慢すればいいわけではなさそうです。
そこで、私お得意の聞きかじりの知識をお教えいたしましょう。(笑)
・室外機(お家の外でブンブン回っている機械のほうです)を建物に対して斜めにする。
これは、空間を確保することによって室外機の温度を下げ、
約25%(!!)の効果が見込めるそうです。すごいですね。
・風の吹き出し口はできるだけ上向きにする。
冷気は「重い」のだそうです。
いわれてみれば、冷蔵庫を開けて「さて・・・」などとやっているとき、
確かに足下に冷たさを感じませんか?
吹き出し口を下向きにすると、エアコンの真下に冷たい空気が溜まり、
そこだけが冷える、という現象を生んでしまうそうです。
そして、意外にも
・風量は「強」が原則!!
これは前項と関係して、出来るだけ遠くへ冷気を送ることによって
部屋全体を冷ますイメージだそうな。言われて納得、です。
そして、そして、「扇風機」はここで活躍の場を見つけるわけですね。
この空気の対流を補助する役目を仰せつかるというわけなのです。
しかも、気をつけるのはその使い方!
・部屋全体に空気の対流をつくることを目的とする。
何だか堅苦しい言い回しになりますが、
平たく言えば「壁に向けて風を送る」「送った空気がエアコンに戻る」
そういうイメージで、回しておくと良いそうですよ。
ちなみに、首振りは厳禁!
やや上向きに固定しておくのがこれまた原則だそうです。
これでまたしても25%の節電効果が期待できるそうです!
じゃ、合わせると50%になるのか!と言われると、
世の中そこまでウマクはできていないようですが。(笑)
それでも、相応の節電効果をもたらしてくれるそうです。
ね?どこにも「我慢する」はありませんよね。(笑)
本当の「節電」は意外なところにあるようですよ。
私、自己紹介するのを忘れておりました。
加倉井総業の「おひげさん」です。今後とも宜しくお願いします。
さて、この夏は右を見ても左も見ても、果ては猫も杓子も
「節電」「節電」と叫ばれております。
これはもはや「国民の義務」とでも言わんばかりの勢いですね。
昨日に引き続き、聞きかじりの情報で恐縮なのですが、
(情報収集元はテレビの番組なのですが、書き留めて置くときっと「役に立つ」
と思ったものですから)
どうせ節電するなら、楽しみながらやりたいものです。
だって、「我慢しよう」と言ったところで、やっぱり続かないと思うんですよね。
せっかくの節電行事、作戦を練って酷暑と言われるこの夏を攻撃してやりましょう!
どうも、今年は扇風機の売れ行きが例年の3倍ほどあるらしく、
皆さん節電への意識を高めていらっしゃるようです。
で、どうしたら節電できるか、という具体的な方法になると、、、
意外と漠然と「エアコンの設定温度は高めにして、扇風機でまかなう」
というものだったりします。
これ、我慢ですよね?
我慢してはいけません。(笑)
節電、とは文字通り「電気を節約」すればいいので、
我慢すればいいわけではなさそうです。
そこで、私お得意の聞きかじりの知識をお教えいたしましょう。(笑)
・室外機(お家の外でブンブン回っている機械のほうです)を建物に対して斜めにする。
これは、空間を確保することによって室外機の温度を下げ、
約25%(!!)の効果が見込めるそうです。すごいですね。
・風の吹き出し口はできるだけ上向きにする。
冷気は「重い」のだそうです。
いわれてみれば、冷蔵庫を開けて「さて・・・」などとやっているとき、
確かに足下に冷たさを感じませんか?
吹き出し口を下向きにすると、エアコンの真下に冷たい空気が溜まり、
そこだけが冷える、という現象を生んでしまうそうです。
そして、意外にも
・風量は「強」が原則!!
これは前項と関係して、出来るだけ遠くへ冷気を送ることによって
部屋全体を冷ますイメージだそうな。言われて納得、です。
そして、そして、「扇風機」はここで活躍の場を見つけるわけですね。
この空気の対流を補助する役目を仰せつかるというわけなのです。
しかも、気をつけるのはその使い方!
・部屋全体に空気の対流をつくることを目的とする。
何だか堅苦しい言い回しになりますが、
平たく言えば「壁に向けて風を送る」「送った空気がエアコンに戻る」
そういうイメージで、回しておくと良いそうですよ。
ちなみに、首振りは厳禁!
やや上向きに固定しておくのがこれまた原則だそうです。
これでまたしても25%の節電効果が期待できるそうです!
じゃ、合わせると50%になるのか!と言われると、
世の中そこまでウマクはできていないようですが。(笑)
それでも、相応の節電効果をもたらしてくれるそうです。
ね?どこにも「我慢する」はありませんよね。(笑)
本当の「節電」は意外なところにあるようですよ。