新築アパートの部屋の決まり方

　新築アパートの部屋の決まり方は、(1)まず2階の奥（階段から遠い方、両階段のときは道路から遠い方）、2階の手前端　(2)2階の残り　(3)1階の奥、同手前端　(4)残りの順が一般的です。

　新築以外のアパートでも、空き予定の部屋の中から、同様な順で決まって行きますが、最近は、階数や部屋の位置に関係なく、家賃が安い方から決まる場合が多く見受けられます。

　外国の方は、建物の中央付近を決める例が多く見受けられます。端よりも目立たないので安全と考えるようです。これに対して、日本人の場合は、少しでも隣が気にならないような位置を探される方が、多く見受けられます。