しあわせの方角
目覚めるためには
「覚之輔が目覚めるまでの軌跡」のブログからだいぶ時間がたってしまいました。続編の「目覚めるためには」(全20回)をつくりましたので引き続きお読みいただければ幸いです。このブログが生きづらさを感じておられる方々が、少しでもしあわせな人生が送れるための役にたてればと考えております。
◆やりたいことをして暮らすには【目覚めるためには 第13回】
結論から述べると本当にしたいことはどんどんすればいいのです。どんどんすればいいと聞いたとたんに頭の中では、「しかし、わたしにはお金がない」、「しかし、わたしは忙しい」、「しかし、わたしには養わなければならない家族がある」と精神が訴えてくるのが聞こえてくるでしょう。
家族があっても、お金がなくても、忙しくてもやりたいことをやっていいのです。そう聞いてもやりたいことをするのが難しければ、せめて、自分が楽しいと思うことをすることにしてはいかがでしょう。
楽しいことをしていれば怒りを感じたり、他人を恨んだりすることが少なくなり、ネガティブなスパイラルから抜け出せるのではないでしょうか。
したいことするのをあきらめ、家族を養うための仕事を優先させるという選択をするのであれば、もちろんその選択は尊重されるべきです。その場合はその仕事を楽しむことをお勧めいたします。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。