しあわせの方角
目覚めるまでの軌跡
人生で生きづらさを感じている方々が少しでもしあわせを感じていただけることを日々祈っています。
生きづらさを感じている方、もっとしあわせになりたい方に、さらにしあわせになっていくお手伝いができればと「しあわせの方角」というブログを書くことにしました。
この「しあわせの方角」ブログを通じてしあわせに近づくことのお手伝いができれば幸いです。
まずは、この「目覚めるまでの軌跡」シリーズではわたしが「目覚め」と呼ぶ体験をするまでの道のりを15回にわたってお話したいと思います。
土日に多くの方がわたしのブログを読んでいただいているので、毎週金曜日の夜に投稿できるようガンバリます
目覚めの体験【目覚めるまでの軌跡 第15回】
わたしは2018年に自分で「目覚め」と読んでいる体験をしました。
改めて述べておきますが、「目覚め」と「悟り」は異なりますので誤解のないようお願いいたします。
体調を崩して会社を休んでから「目覚め」るまでの9年間にスピリチュアルに大変興味を持ちいろいろ勉強を重ねてきました。
スピリチュアルな世界のいろんな本を読み、スピリチュアル関連のブログを読んだり、聖書や仏教関連の宗教に関する本を読んだり、レイキやチャネリングの体験をしたり、スピリチュアルに関して知識や経験を増やしていきました。
そんな中、わたしが「目覚め」と言っている体験はこれまで集めてきた知識と経験があるきっかけで突然すべてつながったという感覚なのです。
これまで、学んできたスピリチュアルな情報がすべてつながっていることが理解できたということです。つながっていたのはそれだけではありません。
これまでの人生での経験や他人とのかかわり、なぜそのような現象が起きているのか、についてのつながり分かったように思えたのです。
言い換えれば、世の中の法則みたいなものがなんとなくわかった気がしたのです。
これが何を意味するかと言えば、行きたい方向がこっちにあるということが分かったということです。
もっと言えば、世の中の仕組みはこうなっているから、しあわせになるにはこっちに進んでいけばよいということがおぼろげに分かったということです。
例えるなら、世の中に地図というものがない時代に国内旅行をしようとした時に、現代の中学生ぐらいが書いた日本地図を手に入れたというような感覚です
中学生が書いた地図なので、大雑把ですが、東西南北は分かりますし、北海道は北の方角にあることも、四国は中国地方の南にあることも分かります。まったく道標がない状態にくらべればだいぶ旅が楽になります。
わたしが理解したしあわせの方角はこれまで、一般的にいわれていた方角(いい大学に入ってよい企業に就職する、高収入の男性と結婚する、お金をたくさん儲ける、有名になる、高い名声を得る)とは少し違う方角だということが理解できました。
残念ながらこの感覚を一言でお伝えすることはできないので、少しでも多くの方と共有できるようにこのブログを開設することにしました。
最終的にはご自分の地図を手に入れていただくことを目標に、ある程度まとまったらまた、何かの形でお伝えできればと思います。
![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/517.png)