『プロ野球クライマックスシリーズ（CS）のパ・リーグ第2ステージ第4戦が24日、札幌ドームで行われ、楽天が3敗目を喫して敗退した。今季限りで退任する野村克也監督（74）にとっては最後の試合となった。
日本ハムに4－9で敗れた楽天は試合後、全員が右翼側のグラウンドで観客席のファンに向かい整列。日本ハム側からも梨田昌孝監督、ヤクルト時代に師事した吉井理人投手コーチが野村監督に歩み寄り、抱き合って慰労。その後、やはりヤクルトでまな弟子だった稲葉篤紀外野手らも交じり、この日戦った両チームが一緒になって胴上げした。』
（2009年10月24日 時事通信）
残念ながら、楽天の野村劇場は終わってしまいました。
しかし、野村監督の言動はプロ野球界のみならず、仙台そして全国に話題を振りまいてきました。
昨日の試合、エース岩隈がリリーフとして登板し、ホームランを打たれた場面、野村劇場は最後のクライマックスだったのでしょう。
で、
こりゃ次は横浜ベイスターズの監督だな。
TBSも付いてるし、オーナーは元電通マンだし、「野村」というブランドを生かせる体質にある。
ベテランの佐伯や中堅の村田、内川、吉村、若手の松本、細山田など野手は駒がそろっているし、投手陣さえ整えば強くなるはず。
ベイの監督になればほんっと面白いんだけどな。。。
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