帝王切開翌々日にはのそのそと動けるようになったのでNICUにいる赤ちゃんに会いに行きました
私が出産した病院では手前がGCU、
奥がNICUという感じでした
奥に行けば行くほど赤ちゃんに繋がれた管が増えていき、
あぁ、奥に行けば行くほど症状が重いんだとすぐにわかりました
そして、私たち夫婦の赤ちゃんがいたのは一番奥でした
見たこともない管が小さな体にたくさんつながっている
モニターにはいろんな数値が映し出され
うまく呼吸できない赤ちゃんは
鼻から酸素をチューブで入れられていました
その酸素チューブを固定するためにテープ?が顔に貼られ、それも痛々しい
この頃の記憶が曖昧なので忘れてしまったんですが、
薬もありました
それでも、このときはまだ
一緒に退院できると信じてました
腰痛もあって長居できなかったですが、
赤ちゃんは寝ているのにずっと見ていても飽きなくて
かわいくてかわいくて仕方なかったです
