昔の写真の整理をしていたら、お外猫時代の3にゃんの写真がありました。
ウノがこなつを連れてきて1週間目に保護したので、貴重な3ショットです。



甲斐甲斐しくお世話してました。



今では3にゃんともウチで仲良く暮らしています。1度も外に出たがった事はありません。
お外の暮らしは大変だったよね。



ウノは世話好きですが、すぐに噛みます。鳴き声が出ます。



ウノが毛繕いしてくれると、噛まれるのでクリルクは嫌がります。



昨日はクリームの病院でした。
口内炎から出血していて食欲が落ちていたので、体重は4.65kgに減っていました。
3か月ぶりぐらいに抗生剤の注射を打って、インターフェロン、ステロイドの3本でした。
最近はインターフェロンとステロイドだけで、食欲を維持出来ていたんですけど…。


抗生剤は打ち過ぎると耐性が出来て効かなくなるそうです。
ステロイドは癌になり易くなるそうです。実際クリームは2月に癌の手術をしています。
使えばまた癌になる可能性がありますが、打たなければ命を維持出来ません。難しい選択です。


生後13日目に保護したもめん。病気を持っていません。
宙に浮いた可愛い手は、暑い地面も冷たい雪も触れた事がありません。



家猫修業中のさんちゃん。一昨日の夕ご飯を食べて以来、姿を見せません。お隣で窓を開けていたら入って来たそうなので、どこかの家に入れて貰っているんでしょうか?



お布団が暑いのか、断熱材の上に敷いたダンボールの上で寝るさんちゃん。早く元気な姿を見せてね。



さんちゃんと仲が悪いハッチャン。さんちゃんが来なくなったら、日中はウチの庭で過ごしています。
お腹が空いた時や夜は、お隣のデッキに行きます。
ハッチャンには敷地の境界の感覚は無いので、境界のフェンスを越えて行き来しています。





さんちゃんもハッチャンも、ウチの子にしてあげたい。
我が家には既に15匹のにゃんずが居ます。預かりでは無く全員ウチの子です。
病気の子が居るので、医療費もバカになりません。
にゃんずにかかるお金は、月に10万円以上。時間は毎日8時間かかります。
我が家はもう飼えないわ…と言う人が居ますが、何を基準にそう言っているんでしょうか?
私は身に着ける物は全部親やご近所さんからのお古です。自分の物を買う事は滅多にありません。
でも保険や食費など削れる部分はまだまだあります。
それならまだ飼えるのでしょうか?
年々体が弱くなっていき、親の介護もしています。
今年中に病気の母を迎える事になり、更に時間もお金も無くなるでしょう。
それはハッチャンやさんちゃんを迎えない事の理由になるのでしょうか?
日々葛藤しています。