先日は、肛門絞りについての情報をありがとうございました。
猫ちゃんでも意外とあるんですね!
きいとも破裂しないように気をつけて、病院に連れていこうと思います。


24日は、実家のミコの命日でした。

7月2日にプーが旅立ち、24日にミコが旅立ちました。そして10月21日にはレオが旅立ちました。
4ヶ月の間に3匹が旅立って…2年前はホントに辛い年でした。


ミコとレオは白血病キャリアでした。ミコはまだ5歳。白血病の影響も無く、元気に過ごしていました。


GWに合わせて、母が外反母趾の手術をしました。最初の4日間は私が実家に帰って、2匹と過ごしました。
入れ違いに4日目から10日目までは兄が帰りました。
この時までミコもレオも、何の変化も無いように見えたそうです。


11日目からは、親戚が1日2回ごはんとトイレ掃除に行ってくれました。
16日目に母が帰宅した時には、2匹とも白血病を発症していました。
ストレスが原因のようです。
そのまま体調は戻らず、ミコは7月24日に旅立ちました。
2ヶ月ぐらい、ずっと食事を摂れなかったので、ガリガリに痩せていました。


私が4日家を空けて帰宅すると、プーが具合が悪くなっていました。
私が居ないストレスで崩した体調が戻らず、ミコより先に旅立ちました。

レオも後を追うように旅立ちました。



時々考えます。

母は何故あのタイミングで手術したんだろうって…。
その時にしなきゃいけなかった訳でも無いし、しなきゃいけない手術でさえ無かったのに…。 
しかもすぐに退院出来たのに、出来るだけおいて欲しいと病院に頼んだんです。
急に母が居なくなって、入れ替わり知らない人が来たら、臆病なミコとレオはどうなるか考えなかったのかなって…。


母は自分が悪いなんて、ほんの少しも思って無いですが、私は…母のせいだって思ってます。
プーもミコもレオも、まだ生きていたかもしれないのにって思います…
その本人に
「しょうがないよ。プーちゃん寿命だもん。十分生きたよ。」
って言われると、腸が煮えくり返ります。


私は昔から母と気が合わないんです。

「お父さん死んで、餌をあげてた猫が家の回りから居なくなってホッとした。追っ払ってやったから。お父さんは庭でも沢山の猫に餌をあげてて、山に捨てられた猫にも毎日餌をあげに行ってて、頭狂ってたんだと思う」
と言う母。

とても好きになれません。
私は父に似てるんですから…。


でもミコは母が好きでした。
私が引き取ると何度も言いましたが、ミコは母と居たかったんだと思います。


父は自分が保護して可愛がっていた、ミコとレオを遺して旅立つのは心残りだったと思います。


ミコちゃん
あんなに可愛がっていた父と、今は一緒に居られてるかな?
レオちゃんも一緒に、また仲良く暮らしてるといいな。


三毛猫の子供だったから、ミコって私が名付けたんだよ。


ミコちゃん、ママとねねがお空に行くまで待っててね。