7月1日は、さくらの12歳の誕生日でした。

さくちゃん、おめでとう!




10年前に、2歳だったさくらはプーの妹、我が家の次女になりました。



ご近所さんの飼育放棄だったので、トイレも出来たし掃除機も恐がりませんし、手のかからない本当にいい子でした。



次々に増える弟や妹の面倒を見てくれる、優しいお姉ちゃんでとても助かりました。








弟や妹にママを譲ってしまうので普段はあまり甘えられないけど、寝る時は1番にベッドに乗って来て腕枕をします。




猫のさくらママ、さくちゃんを産んでくれてありがとう。

さくちゃん、ウチの子になってくれてありがとう。

これからもずっと健康で、みんにゃの優しいお姉ちゃんでいてね。





そして今日は我が家の長女プーの5回目の命日です。




体が弱くてペットショップで売れ残っていたプーを、主人がどうしてもお迎えしたいと言い張って、初めてのうさぎさんとの生活が始まりました。



ウサギの事を知らないままお迎えしたので分からない事だらけで、生まれつき腸に病気を持って下痢が止まらないプーにかなり悩みました。



毎日お薬を飲まなきゃいけなくて、ずっと病院がお友達でした。
オチリにウンチが付いちゃうので、オチリをキレイにしたいママと、オチリを拭いて欲しくないプーとのせめぎ合いが日課でした。



体が弱くて長生きできないと言われていましたが、物凄く物凄く頑張ってくれて、8歳と3か月で旅立ちました。



肝臓に出来た癌が脳に転移したらしく、最後の数日は痙攣発作が起こって辛かったけど、旅立つ数時間前までご飯を食べてくれていました。



癌になってからも物凄く頑張って生きてくれたから、感謝でお別れ出来る時間を持つ事が出来ました。



旅立つ朝、酷い痙攣発作が起きて動けなくなって、今日旅立つんだなと悟りました。息を引き取る夕方まで、抱っこしながら感謝の言葉を沢山伝える事が出来ました。


プーちゃん、お空の生活はどうかな?
お友達と遊んだり走り回っているかな?
生まれ変わったらまたママの子になってくれる?
ずっと待ってるからね。


プーが旅立って5年、未だにお付き合いしてくれているうさ友さんに感謝します。