ボランティアで「春を呼ぶ」を書いた訳。 | にしみねきよみ・風wari~ふわり~

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地域の方のお声かけで「筆文字」

のボランティアさせて頂くことになりました。

 

コロナの感染状況を見て、前日に

急遽オンラインに変更になりましたが、

 

「筆文字」とはなんぞやっていう

方もいらっしゃり、興味しんしんで

話を聞いて下さり書くことに

チャレンジして下さいました。

 

 

 

「春を呼ぶ」

 

 

こちらは、ボランティアで参加して

下さった作品です✨✨

 

改めて「春を呼ぶ。」

 

素敵な響きだな~と思っていて、

東日本大震災の頃に見つけた言葉

なんです。

 

若い女性がニュースでこの言葉を

紹介していました。

 

響きも好きだけど、寒さに

耐えしのぶだけじゃなくって、

震災のの苦難に負けずに

「春」を待つだけではなく、

「春」を呼び込むくらいの気持ちを

一人また一人と声をかけ続けながら

進もうみたいな説明もされていました。

 

とっても深い言葉を

持っているんだな~って

当時、震災の悲惨な様子を

ニュースで見る度に何もできないつらい

気持ちになっていた心を切り替える

ことができました。

 

はじめてのボランティアではこの言葉

の深い思いも紹介したくって

書いてみましたよ~。