
NO. 019『FAUCHON(フォション)』の「スコーン・ナチュール」
本場英国風のシンプルな味わいのスコーン。生地はキメが細かい感じで、食感はどこまでも軽~く口溶けがよい。クロテッド・クリームとジャムを添えて、ダージリン紅茶とともにいただく。(2004年作画)
※こちら【今日のパン】シリーズでは、私が2004年頃から描きためているパンの絵をご紹介しています。現在、値段が変わっていたり、同じパンが販売されていない場合もありますので、ご注意ください。
ちょうど今から2年前、、、
うちのパパさんは仕事でイギリスに単身赴任していました。
私と子どもたちは日本に残りましたが、夏と冬に1ヶ月ずつ渡英。
短い期間でしたが、イギリスは我が家にとって大変ゆかりのある場所です。
こちらが本場イギリスのスコーン↓

一口かじってから、慌てて写真を撮った感じがリアルすぎてすいませんm(_ _)m
白いのがクロテッドクリーム、赤いのはクランベリーのジャム。
かなり大きかったです。
ぺろっと食べちゃったけど~(^_^;)

たくさん実をつけているのは、リンゴの木。
こんな風に、リンゴの木の下に用意されたテーブルと椅子で、熱い紅茶とスコーンをいただきました。

カフェの名前は、「Orchard Tea Garden」。

パパさんが住んでいたケンブリッジの隣村にあります。
日本にも、こんなカフェがあったらいいのにな♡♡