4月30日に【吉福伸逸の言葉】を出版いたしました!
副題は「トランスパーソナル心理学を超えて追求したセラピーとは?」
執筆者は、向後善之、ウォン・ウィンツアン、
新倉佳久子、それに新海正彦の4名です。
この本はセラピストやカウンセラー向け
というだけではなく、どなたが読んでも、
さまざまな角度から生きるヒントが得られると思います。
吉福さんを知らない方も多いと思うので
簡単にご紹介すると、
吉福伸逸(よしふく・しんいち 1943年-2013年)さんは
心理療法のセラピスト、著述家、翻訳家です。
1970年代にニューエイジ、ニューサイエンス、
トランスパーソナル心理学といった、
今では当たり前のように普及している情報、
学問分野を日本へ最初にもたらした人として知られています。
この本は、そんな現代の知の巨人であり、
またセラピストとして多大な影響を与えた
吉福さんの言葉の宝庫です。
ちなみにぼくが吉福さんと出会ったのは、
1970年代後半。
吉福さんが教えていたサンスクリット語講座に
参加したときでした。
20数年を経て再会して以後、
晩年の10年にわたり吉福さんの
グループセラピーの現場を体験し
アシスタントを務めていました。
自分で書いて言うのもなんですがこれ、お薦め一冊です。
読んでねー^ ^/
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