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格ゲーノート

格ゲーやってウン十年・・・アーケードメインで格ゲーについて語ってみようと思います。(アケは鉄拳、スマホはツムツム。パズドラは解脱に成功。しかし格ゲーマーらしく?最近始まったパズドラ対戦をちょこちょこプレイ中)

SFV AE Tokido vs Kenny Omega

ときどがスト5アーケードエディションで「Kenny Omega」と戦っています。
 
数々の世界大会で結果を残している
 
マーダーフェイスのときど
 
しかし、そんなときどといえど
 
「Kenny Omega」が相手では分が悪いのは仕方がない?
 
 
KennyOmega ケニーオメガ
(カナダの男性プロレスラー。マニトバ州ウィニペグ出身。新日本プロレス所属)
 
そんなケニーオメガですが
 
普通にスト5が上手いのです。
 
さらに、追い打ちをかけるように
 
名作タイトル「フライングパワーディスク」対決では
 
ボロ負け中のときど
 
ケニーオメガってゲームが好きだったんですね。
 
楽しそうにゲームをしておられました。
 
しかしその反面、負けまくりのときど
(前年に開催された スト5 EVO2017年度優勝のときど)
 
EVOJapanが2018年1月末に予定されています。
 
2018年はEVO記念すべき日本での大会。
 
大会を盛り上げてくれるであろう
 
ときど選手に一抹の不安を感じながらも
 
注目しているぜんでした。
(スト5 ときどEVO二連覇なるか!?)

※ネタバレ注意!

 

日本王者決定戦の動画を見て

 

印象に残っている

 

あくまで「感覚的」な

 

”イメージ”を表現するとすれば…

 

おい原田!(敬称略)

 

「ギースが強くないですか?」

 

という感覚的イメージです。

 

ギースの異常に高い攻撃力!

 

連携技の強さ

 

 

ダメだ!

 

このキャラは、修正される前のジャックや豪鬼並にヤバイ気がする

 

ギースはEVO Japan 2018の前に修正すべきだろ原田!

 

ん?

 

EVO Japan 2018って開催はいつだ。

 

検索中…

 

EVO Japan 2018

1日目(予選):2018年1月26日(金)
2日目(予選):2018年1月27日(土)
3日目(決勝):2018年1月28日(日)

 

おい!!

 

もうすぐじゃないか原田…

 

EVOjapanでギースが運悪く事故のような優勝の仕方をして

(日本王者決定戦 ペこスvsノビ参照。この試合は事故過ぎて色んな意味でOKなのですが…)

テケナーのモチベが下がる現象だけは避けたいよな!原田!?

 

ギースが優勝すれば、ギースのダウンロード数は増えるかもしれないけど

 

テケナーのモチベは下がると思います。

 

目先の利益に飛びついて、失敗した経験を活かそうぜ原田。

 

※過去の失敗例

 

EVO2016での修正前のぶっ壊れジャックが優勝!

(テケナーのモチベ急低下)

 

この時に自分が感じたものは、あの名言

 

「神は死んだ」byニーチェ。

 

その当時の鉄拳開発チームは

 

確か

 

「PS4のサ○ーレッスン」を開発中で手が離せなかったらしい。

 

サ○ーレッスンの開発は、売れた売れないに関わりなく

 

製品の完成度の高さから、鉄拳開発チームの能力の高さを証明することが出来たと予想されますが

 

しかし、その半面。鉄拳チーム不在の鉄拳7は

 

バランスが崩壊し、神(原田率いる鉄拳開発チーム)がいない世界を邪神が謳歌するがごとく

 

ジャックが鉄拳7の世界を蹂躙する様相を

 

テケナーは指を加えて見守るしかなかったあの頃。

 

しかし

 

神は舞い戻る。

 

それから、少しの時間が経過し

 

サ○ーレッスンの開発を終えた神たちが本来あるべき場所に戻った事により

 

ジャックの専横も終止符を迎える。

(しかし今だにジャックが強い理由は、開発陣が「あの過ち」を消化しきれていない現れではないのか!?by動画勢)

 

はてさて

 

動画勢のみなさん&原田。

 

今回の「日本王者決定戦」でも激戦区の予選では

 

”旧”日本最強プレイヤーの「ノビドラグノフ」vs

 

過去のマスターカップで伝説の逆5タテを成し遂げた

 

「ペこス」戦では

 

「ペこス」選手が操るギースがノビドラグノフを辛くも下し勝利!

 

何がいいたいのかと言えば。

 

ギースが強い!強すぎる。

 

そんなギースと優勝を争うのは果たして誰なのか

 

ペこスプロの操るギースに勝てる人はいるのか!?

 

ギースを使いこなしている、チクリンプロなら阻止することも可能と想像するも、チクリンプロは居ない現状。

 

そして鉄拳プロである、ユウノビは敗退しまっています。

 

 

原田「たけのこ、たけのこ、ニョッキッキ!」

 

バッツ:「1ニョッキ!」

 

破壊王:「2ニョッキ!」

 

Take:「3ニョッキ!」ぺこス「3ニョッキ!」

 

原田「Take&ペこスOUT~!!」

 

原田「Tekkenバトル~~!レディーファイト!」

 

その結果

(すいません。ふざけてしまいました)

 

未調整キャラのギースに

 

Takeが勝利

 

Takeだから勝てたけど

 

ノビやユウだったら負けてたぞ!原田!

(”旧”最強日本人テケナーであるノビは、ペこスギースに予選で負けているという事実)

 

現在の「豪鬼」並みに、ギースの調整、はよ原田!

 

そんなギースに勝ったTakeは今年

 

飛躍しそうな予感

 

日本勢が負けることが多かったJDCRやクダンスに

 

世界大会で2018年はtakeがいい試合を見せてくれそうな気がします。

ツイッチは予選&ファイナル

https://www.twitch.tv/videos/218413869

 

youtubeはファイナルのみ

 

自分の国でプレイしている人たちが切磋琢磨し、競い合う大会って

 

すごく大事だと思います。

 

 

国内のプレイヤーに限った大会は

 

「プレイヤーを育てる大会」と言えるのではないでしょうか。

 

そして、それを公式でやっているあたりが

 

さすがは原田さん。

(今日は原田を褒める日)

 

さらには、解説として参加し、ファンサービスも欠かさない原田さん。

 

海外でも似たような大会が開催されているようなので

 

世界各地のテケナーの経験値が上がれば

 

世界大会が韓国勢しか上位にいないといったような現状は避けられるように思います。

 

こちらは、アメリカ テネシー州で開催された鉄拳7の大会

Kumite in Tennessee - KIT2018

 

女性プレイヤーも活躍。

 

もう少しやりこめば、たぬかなといい勝負をするのではないかというポテンシャルの高さを感じさせる動画内容だったように思います。