お久しぶりです。
鉄拳7frは基本週一くらいで遊んでいるゼンです。
前回のブログ更新以来(数年前?)大会の動画は見なくなったのですが、最近は空いた時間で見るようになりました(パズドラに割いていた時間が空きましたのでちょっと復活です。)
ちなみにパズルは鉄拳の実力と同じでいつまでたっても中級者となっております。
で、
Tekken 7 - TWT Tokio JP - Pools / Top 16 / Top 8 / Finals (Saint, Tanukana, Jeonding, Knee, Noroma)
見ました。
ノ○プロはカフェイン飲料を飲みながらプレイされておられました。
心なしかミスが目立っていたような気がします。
昔にブログで書いたと思うのですが、試合中はアドレナリンが出るので試合中のカフェインの採取は過剰なアドレナリンの誘発を誘うので脳の状態が悪くなるだけだと思うのです。
必要なのは水分補給。JDCRもSAINTも水飲んでるところからもわかると思います。
もし仮に今回カフェイン飲料を飲んでいた理由が、いい試合を見せたくて一方通行の反応速度を上げるために負けを覚悟で飲んでいたというならわかるのですが
(体感的にカフェイン飲料を飲むと、攻めるだけならいいが、攻めている途中で防御や防御中に確反の反応が遅れがちになったりして、冷静な対応に向かない状態になる気がします)
(スト5などの他のプロ格ゲープレイヤーの方も、魅せる(盛り上げる)ときには水よりカフェイン飲料を飲んでいる印象があります。※あくまで私の主観ですのでご了承ください)
そう考えるとノ○さんもホームでの日本の試合で魅せたかったのかな、とも考えます。
しかし他の大会でもノ○さんが優勝している動画を最近見ませんし、まずは勝ちをもぎ取るためにカフェインではなく水分を取って脳内のバランスを整え、勝つことに主眼を置くべきだったのではと、見ていて感じました。
(いち動画勢の戯言なのでスルーしてやってください。)
その他の感想ですが、今回出ていなかったJDCRを除いた韓国勢の試合は単調だと感じました。
安全な攻撃や守備ばかりだったので、見るのを放置することもしばしば
選手が悪いわけではないことはわかっています。そういう仕様になっているのだから仕方ないですよね原田さん。
一発止め、一発止め、出し切り→仕切り直しからの一発度目…
確定反撃のない技をガードさせて間合いを取りまた繰り返し
日本人の試合は空気読んでこうはならないのですが、その反面このプレイをする韓国人プレイヤーに負けてしまう「空気を読む日本人プレイヤー」という構図が出来上がってしまっているような気がします。
(韓国人プレイヤーと対戦するときは空気を読むことを止め安定行動を心がければ勝率は上がるように思います。実力的には負けていないと感じました。ただ、日頃からこのプレイスタイルに慣れておく必要があると思います。そうしないと試合で慣れないことをしてボロが出て負けてしまうからです)
「空気を読んで面白いプレイをしようとすると負けてしまう」をなくすには、どうすればいいんでしょうね。
安定行動をする相手の小技にこちらのゲージを消費しての無敵技をヒットさせてからのキャンセル波動…豪鬼使えってことですか!?原田さん。
でもそれじゃあスト5やればいいだけだし
でも鉄拳や他の格ゲーも他のゲームの良さをリスペクトして面白さを増して生き残ってきた部分もあると思うのでスト5のいいところを取り入れて鉄拳もさらに面白くなっていきそうな気もします
鉄拳8では全キャラにゲージと無敵技が取り入れられて「取り敢えず安定行動」より、「読み合いが深い」ゲームになっていくかも知れませんよね。