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格ゲーノート

格ゲーやってウン十年・・・アーケードメインで格ゲーについて語ってみようと思います。(アケは鉄拳、スマホはツムツム。パズドラは解脱に成功。しかし格ゲーマーらしく?最近始まったパズドラ対戦をちょこちょこプレイ中)

 

この試合の TAKE は勝つために安全に戦っている印象を受けるプレイスタイル

 

しかし日頃からこういったプレイをしていないからなのか、韓国人同士のプレイよりもさらに消極的に見える試合になってしまっていた。

(もしくは緊張していたか、手の内を隠していたのかもしれないが…)

 

勝っているときは良いが、負けているときでも安全な攻めを継続するので、相手がミスしない限り逆転は難しい。

 

韓国人プロを相手にミスは期待しない方がいい、さらに今回の敵は韓国人最高峰プロの JDCR と言われれば尚更だ。

 

しかしこのプレイスタイルで TAKE はJDCRを追い詰めているのも事実。

 

今回のプレイスタイルに変更を加え、プレッシャーを与えて

 

大技(タイガーアッパーカットなど)でカウンターを狙うようにすれば

(流れを変えるために使う。ただし大技に頼るような使い方をすれば読まれてしまうが)

 

JDCRにも勝つ見込みにも加え、試合も盛り上がることだろう。

 

この試合は TAKE の次の試合に期待が持てる試合内容だった。

Tekken 7 World Tour - Qudans (Devil Jin) vs JDCR (Dragunov) (Grand Finals @Taiwan Fighter Major)

 

 
ミスが少なく、集中力の高い(カフェイン飲料飲んでたら無理)
 
安定して行われる確定反撃、まるで寝技系の格闘技を見ているような息詰まる攻防
 
日本人の試合がK-1だとすれば、韓国人プレイヤーの試合は総合格闘技UFCといったところでしょうか。
 
K-1は立ち技で寝技禁止、あと細かいルールいろいろ。それと同様に日本の鉄拳コミュニティで作られるローカルルールに日本人プレイヤーはまだ縛られているのかな。
(パンチ投げ禁止、露骨な壁攻め禁止、etc。これらを守らないとボスとその取り巻きに絡まれる確率up)
 
何でもありのプロの世界で、日頃から何でもありで戦っている韓国人プレイヤーとローカルルールで縛られている日本人プレイヤー
 
何でもありのルールでK-1(日本人テケナー)vsUFC(韓国人テケナー)
勝つのはどっちだ!?
 
 
 
ノビさん 最近優勝なし
(自分のメインキャラをJDCRに奪われて悔しいはず?)
 
一美使いさん & フェン使いさん は日本の鉄拳に毒されているせいか、韓国人プレイヤーにいいよう「日本の鉄拳で培った清潔な鉄拳」のその隙きを突かれて負けてしまう。
 
そろそろ日本人テケナーもスト5のプロのように、とは言わないまでも、世界大会に呼ばれるようになってほしいと思います。
 

youtubeなどで検索する際、ぜんが悩むのは、「鉄拳7」で検索するか、「tekken7」で検索するかということです。

 

日本人が行っている生放送では鉄拳7で検索すれば出てきますが

 

世界的にはtekken7でないと出てきません

 

日本人で生放送している人も一人でも多くの世界のテケナーに見てもらいたいと思うなら、タイトルや検索欄には「tekken7」を入れるべきだと思ったぜんでした。

 

(話がそれてしまいますが、ちょっと気になるアメリカの女性テケナーさんCuddle_ Core は、技に対する反応が早いので、ガチでトレーニングすればノビさんを超える(言い過ぎ?じゃあta○nukanaを超える)んじゃないの?って逸材だと思うぜんでした。)