対策ができていないキャラとの対戦は
攻めづらいし守りづらいですよね
鉄拳はキャラ数が多いのも魅力の一つですが
その分対策ができていないキャラが多くなってしまうものです。
今回は、対策できていないキャラと対戦する場合の
僕なりの戦術を書いてみようと思います。
●基本的にはヒットアンドウェイで戦う
1、得意な間合いで戦う
※対策が出来ていないキャラは、どんな技が飛び出すかわからないので、どうしても「間合いを広く取りたい」という気持ちになると思います。
でもそうなると相手へのプレッシャーがなくなり、相手が自由に動きやすくなるので、間合いを開けすぎると先手を取られる可能性が高くなるり、相手にペースを握られやすくなります。
対策としては、得意な間合いを維持しつつプレッシャーをかけ、一発当てたら間合いを取る、ある程度固めたら間合いを取る。深追いはしない
2、固められる前に間合いを取る
対策が出来ていないキャラは、連続技の派生がわからないため、立ちガード一辺倒になりやすい。
そうなるとペースを握られやすくなるため、そうならないように逃げる必要があります。
対策ができていれば、下段捌きやしゃがみでかわし、そこから反撃に繋げられるのですが
それができないので、相手が優位になる間合いや技をガードした場合は、固められる前に間合いを取ることが必要となってきます。
3、ヒットアンドウェイのような戦い方を続けると、相手がじれて無理な攻撃を仕掛けてくる場合があります。その場合は逃げると見せかけて浮かし技を置いたり、ステップでかわしてカウンターを狙います。
もし攻めてこない場合でも、ヒットアンドアウェイを繰り返す。
そうなると必然的にタイムアップ勝ちになりやすくなります。
※攻める気持ちを忘れると、そこを相手に付け込まれて、負けてしまう確率が高くなると思います。
常にプレッシャーを与えるため、スッテップでのフェイントを入れることが必要だと思います。
ここで重要になってくるのがステップです。
相手の間合いを外しこちらがいかに優位な態勢で攻撃し、それをガードさせるかがカギとなります。
この戦術をもちいると、我慢を強いられる戦いになるとおもいます。
それに、この戦い方は効率が悪く、相手は嫌がると思うので
それでも勝たないといけない場合に、ぼくは使っています。