先日は18きっぷで松本に行って来ましたが安くて乗り降り自由、
そのことを鑑みて思うことがありました。最近はSuica設備などの
普及もあるとは思うのですが、あまりにも東京近郊区間の拡大。
経路を問わない利便性や最短区間の有利性もあるのかも
知れませんが、地元から松本は選択ルートは殆ど無いのに、
普通乗車券では大月や塩尻に途中下車して撮影も出来ませんし、
有効期間も200km超でも当日です。また、在来線のバイパス扱いの
新幹線も全部排除されてます。
それは500km超の松本-浪江間でも途中下車も出来ず乗車券の
有効期間は1日? まぁ東京近郊区間外からの切符にすれば良い
のかも知れませんが何か解せない。特例が良いのか?悪いのか?
緑の窓口も次々に廃止され、えきねっとなどのIT環境を使用する
ように仕向けられて居ますが、JR分轄の関係でサンライズなどは
予約できないし、残り少ないみどりの窓口は長蛇の列ですので
昔のように10時打ちでのプラチナ切符獲得も難しい!!
快速やホームライナーなどは車両は変わらないのに次々と特急に
格上げ、違いはヘッドレストカバーと停車駅だけか?
ふれあいや広報などの目的もあり、開放していた車両基地の
公開も無料が多かったが、今では数万もする事も!
一部のマナーが悪い人の排除にはなるかも知れませんが、
利益至上主義にJRはなってしまったのでしょうか?
変なおやじの独り言でした。すみません!