北京パラリンピックの開会式が行われました。ウクライナ情勢によりロシア、同盟国のベラルーシの参加は認められておりません。
私も参加を認めるべきではないと思っています。
そもそも、パラリンピックは戦争で脊髄損傷した兵士のリハビリが発展して始まりました。
戦争によって甚大な被害が出る。全てが壊れ、心も身体も被害を被る。 ある意味、パラリンピックは戦争を起こしてはいけないう教訓になっていると考えます。
スポーツを応援するとともに戦争の悲惨さを二度と繰り返さない、パラリンピックの目的である多様性や共生社会を考えていく機会になればと思います。
令和4年3月4日撮影