政治297 航空機の代替燃料、国産化へ前進これまで飛行機の二酸化炭素排出が問題となっていました。 そのような中、航空会社や食品会社など様々な業種が連携し新たな団体をつくり、二酸化炭素削減のための代替燃料の国産化に向けて大きく動き出しました。 日本で開発していた持続可能な航空燃料「SAF」(植物や使用済み食用油を使ったバイオ燃料)国際規定に合格し、実用化にむけて実際の飛行も行っていました。 空の「カーボンニュートラル」がさらに進んでいくよう、後押ししたいと思います。 令和4年3月2日撮影