【朝の2分動画・190回目】
「自治体DXを進める」
現在、デジタル庁は国の中央省庁と各地方自治体のデータ管理を行い、情報システムの標準化や共通化を行っていくため
「ガバメントクラウド」を活用して進めて行こうとしています。
今回アマゾン・ウェブサービスやグーグル・クラウド・プラットフォームなど米企業のサービスが採用されました。
残念ながら日本企業のサービスは採用されず、課題が残ります。
今後先行事業の自治体、神戸市や盛岡市などで進められる予定。
さらに各地方自治体でもガバメントクラウドの財政支援も必要になります。
自治体DXは選挙公約でも掲げていたのでさらに進めていけるよう行方を注視したいと思います。