【新型コロナウィルス感染症の医療体制について】 | いしいともえ公式ブログ【衆議院・愛媛1区】

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元愛媛県議会議員・看護師・国民民主党新人いしいともえの想いや日々の活動をお届けしています。

首相官邸より
新型コロナウィルス感染症対策の医療体制については

◯ 医療提供体制の整備と治療薬等の開発加速

感染拡大防止と同時に、国内で患者数が大幅に増えたときに備え、重症者対策を中心として医療提供体制を強化。

緊急時に5,000超の病床確保と人工呼吸器等の設備整備支援(国費1/2)
AMED等の活用による治療薬等の開発加速

◯ 症状がある方への対応

健康保険制度における傷病手当金の支給が円滑に行われるよう、発熱などの自覚症状があり自宅療養を行った場合も対象となるなどの取扱いを明確にし、周知徹底していく。

としています。

また、大阪府吉村知事は、
新型コロナウイルス感染者の入院先を、症状やリスクに応じて振り分ける司令塔の組織を、
週内にも立ち上げる方針を明らかにしています。



各自治体も感染者が増えた場合の対策に備えるため進めています。

■愛媛県では現在感染者が2名と少なく、また軽症か無症状でも専門の医療機関に入院していますが、

今後、重症者の病床を優先的に確保できる体制が必要になります。

また引き続き対応について、随時お知らせしていきます。