街頭活動・被災地支援について | いしいともえ公式ブログ【衆議院・愛媛1区】

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元愛媛県議会議員・看護師・国民民主党新人いしいともえの想いや日々の活動をお届けしています。

 

こんにちは!今年の愛媛県議会議員選挙・統一地方選挙に立候補予定のかくだともえです。

 

 

『社会的弱者に対する支援の充実を』

 

「おはようございます。

愛媛県議会に向けて政治活動をしております

かくだともえです。

 

この度の西日本豪雨災害により

愛媛県はもちろん各地で

かつてない甚大な被害が起きました。

犠牲になられた方のご冥福を

お祈りいたしますとともに

被災された皆様にお見舞い申し上げます。

 

今だ避難所などで不自由な生活を

送られている方がいらっしゃいます。

土砂崩れ現場では懸命に作業に

あたっている方が大勢おられます。

日常の生活を取り戻すには

かなりの期間を要する事態となりました。

 

まずは被害にあわれた方の生活再建が一刻も早く

行われるようにしていかなければなりません。

 

そして、また再び豪雨がくるかもしれない

南海トラフ大地震など、つぎは地震がくるかもしれない

 

これ以上、被害が起こらないように

土砂崩れの可能性が高い箇所への対策

避難計画の見直し災害に対する安全対策を行って

いかなければなりません。

 

愛媛県ではこの度の災害において

中村知事が7月補正予算を専決処分したことを発表されました

一般、特別会計合わせて45億6020万円の予算です。

 

避難所運営など

被災者の生活再建

農業

中小企業

 

など愛媛県でも対策を取って復興に向けて動いています。

 

そしてさらには手が届かないところに

心のケアなど細やかなケアが必要になってまいります。

 

また、災害による被害では

被害の状況がわかりにくい

子ども、高齢者の方、

障害をもっている方

 

また災害時の避難場所で必ず問題がでる

性犯罪に遭った女性の方など

弱い立場の方へのケアが

遅れがちになります。

 

 

被災している方の中には

 

ひとり親家庭

乳幼児を育てている家庭

寝たきりの方を介護している家庭

障害をもっている方がいる家庭

高度医療を在宅で受けている家庭

妊娠、出産後の母子がいる家庭

認知症などの症状をもつ高齢者の家庭

 

など、普段から支援が必要な家庭が

現在も避難しています。

 

 

愛媛県内の医療・福祉サービスを提供している機関

教育現場やNPOなどの市民団体の方

有志で活動されている支援団体の方なども含めて

とチームを組んで災害対応を行っていく必要があり

 

 

愛媛県庁の中で復興対策を取られていますが

これらの分野においても充分ケアが行われているのか

をみていかなければなりません。

 

現在も各都道府県や各団体などから支援をして頂き

柔軟に受け入れる体制を整えているところではありますが

復興においては長期化するため、

継続的に県民に提供できる体制を整えていく必要があります。

 

 

必要なところに必要な支援が行き届くように

弱い立場の方の視点に立った政治が行われるよう

直接現場に出向いて当事者の方のお話を聴きながら

支援が行きわたっているのかをチェックし

またそれに基づき随時政策提案をしてまいります。

 

 

「県民の命を守る」

「次の世代につなぐ」

 

 

これは私の政治活動の理念でもあります。

これらが実現するように今後も

日々がんばっていきたいと思っております。

どうぞよろしくお願いいたします。」