こんにちは。まなたけです。
いきなりですが、アメブロを見ていると左サイドバー、もしくは両サイドバーのブログを見かけます。
これらのブログの記事を読もうとすると、
読みづらい!
なので、長文になると最後まで読めません!
でも、ブログを書いているのは読者に記事を読んでもらいたいから書くんでしょ?
読みづらさで記事の途中で離脱されるなんて
実にもったいない!
今日は「なぜ左サイドバー、両サイドバーのブログだとだめなのか?」というお話です。
左にサイドバーがあると読みづらい理由
左にサイドバーを置くとダメな理由!
それは「記事を読むとき、最初にサイドバーが目に入る」からです。
記事を読むとき、最初に目線が行くのは左上です。
そして、右に移動し、一行を読んだらまた左下に。
「次の行を読もう」と行の先頭に視線を移すたびにサイドバーが目に入るので、目が疲れてしまうのです!
視線を図で表すと、こんな感じ!
そして、両サイドバーの場合は記事の範囲が狭いので、一行を読むたびに、両サイドバーが目に入るのです。
一行を読むたびにストレスを感じてしまうので、記事の途中で離脱される要因になっているのです。
ニュースサイトのサイドバーは右側にある
Yahoo!Japanをはじめとした主なニュースサイトの記事ページのサイドバーは右側にあります。
それは、記事を読むのにサイドバーが目に入らないのでストレスにならないからです。
右サイドバーの記事を読むときの視線の動きはこんな感じです。
記事の左側に焦点を合わせて視線を左から右に動かすので、このような動きで記事を読むことができます。
なので、ストレスなく記事を読むことができるのです。
ニュースを読んでもらうのが目的のサイトが「読みづらい」という理由で読者が離脱してしまってはシャレにならないですよね?
Yahoo!Japanのトップページが3列なのにはワケがある
Yahoo!Japanのトップページを見ると両サイドバーがあり、3列の構造になっていますが、これにも理由があります。
なぜなら、タイトルを表示させているため、視線を縦に動かしたいからです。
視線の動きとしては、こんな感じになります。
いわゆる「Fの法則」というものですね!
左側にカテゴリを縦に読ませ、真ん中でトピックを一行単位で読ませるため、ストレスになりません。
また、Yahoo!Japanのトップページのようにカテゴリやトピックスなどを一度にたくさんの情報を発信したい場合は、このような3カラムが有効です!
最後に
アメブロのテンプレートで左側、あるいは両サイドにサイドバーを置くと読みづらくなる理由がおわかりになったかと思います。
「記事を読んでもらいたい」と思ってせっかく一生懸命記事を書いても、記事の内容以外の要素で離脱されてしまうなんて非常にもったいないですよね?
しかも、記事が読みづらいと印象を持った読者は
もう二度とあなたのブログに訪問しません!
なので、見やすいブログをデザインすることが必要となります。
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とはいえ、ブログの目的によっては戦略的に左サイドバーに設置しているものもあります。
もちろん、それにはきちんとした理由があるのです。
それについてはまた別の機会に!
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