ネット時代の現代の消費者が「モノやサービスを購入する」までの5つのプロセスを、それぞれ頭文字をとって表した「AISASの法則」!
以前、このブログでも、こちらの記事で紹介いたしましたが、覚えておりますか?
初めてご覧になる方、覚えていない方は、是非、こちらの記事をご覧ください。
ところで、「AISASの法則」の最初のステップである「Attention(気づく)」のステップ。
あなたはどうやって知らない人に自分のブログの存在に気づいてもらっておりますか?
ブログは受動的なメディアです。ブログ記事を一生懸命書いたとしても、読者があなたのブログに気づいてくれない限り、あなたのブログが読まれることはありません!
新しい読者を増やすためにも、「あなたのブログに気づいてもらう」ことが必要なのです。
では、あなたのブログに気づいてもらうためにはどうすればよいのか?
それは、以下の「2つのW」を考えることです。
①Who
「誰」(どんな人)があなたのサービスに興味を持つのか?
②Where
①で考えた人は「どこ」に(どんなサービスをどのように使って)いるのか?
考え方について、詳しくはこちらの記事に書きましたので、ご覧ください。
少し具体例を挙げましょう。
○まなたけのブログの読者の想定
①Who(どんな人?)
- 50代になり、子育てもひと段落。サラリーマン生活の終わりも見えたので、今まで経験を生かして起業を決意
- 見込み客を集めたいので、ブログで情報を発信しながら集客をしたい
- 初めてブログを訪問した人にもしっかりと読んでもらうために、見栄えのする、読みやすいブログを作りたい
- そのため、ブログ集客やブログカスタマイズにおける信頼できるコンサルタントの情報を探している
②Where(どこにいる?)
- Google(関連するキーワードで検索している)
- facebook(関連するグループで欲しいノウハウが得られる投稿を探している)
- アメブロ(関連するキーワードのハッシュタグをもとに記事を検索している)
- etc...
Whereを考えるときに、一緒に「どんなアクションをしているか?」を考えるのがポイントです。
もちろん、考えた結果は仮説に過ぎないので、効果があったかどうかの検証は必要です。
※検証方法については、また後日!
しかし、このように「2つのW」を考え、自分なりにアクションをすることで、自分のブログを見つけてもらえる確率が高まります。
(実際、私のアメブロには土日の2日間で70名以上の読者登録をしていただきました)
マーケティングの現場でも用いている考え方をブログにアレンジしたこの方法。
効果がありますので、自分のブログにアクセスを集めたいと思う方は、是非、やってみてください!
追伸
<お客様の声>
●S.Y.様
「まなたけさんが私の問題意識を整理してくれた結果を客観的に見つめ直しながらアドバイスを受ける、という流れで進めていった結果、"発信の軸"が明確になり、ご相談前の迷いが嘘のように解消されていきました。」
●ひと猫様
「私はパソコンなど機械オンチなのですが、スカイプの画面共有でツールの設定、説明して頂きました。素人の私にも分りやすく丁寧に解析の仕方、見方を教えて頂きました。
とにかく解りやすい!」
<ここまで>
ちょっとした悩みでもていねいに対応いたします。
申し込みはこちらをクリックしてください!
↓応援のクリックをお願いいたします
にほんブログ村