昨年10月にオープンしたばかりの
「良縁」3条通6丁目ヨシタケ1号館1階
開店して間もない頃にブラっと立ち寄ってからの知り合いになった三井さん。
この夏まで会社を経営していたが、会社を閉めてから一人で店を出店。
実家が十勝の米屋さんで食品関係の知り合いが多いので飲み屋を選んだそうだ。
同じ日に食品衛生責任者講習会を受講していた、いわば同期の一人。
私と同じようにあっちこっち飲み歩いていてお客さん歴が長い。
これからのお店のコンセプトについていっぱい話した。
相変わらず個室ブーム。隣りとセパレートできる席が好きな人が多い。
酒を飲みきりサイズの小瓶で提供。日本酒だけじゃなくワインや鏡月も。
駄菓子や缶詰をひとつの話題づくりとして置いてみる。
多様化するニーズに合わせて”ちょっとづついっぱいある”こと。
”こんなところにこんなものが”という意外性。
ただし、根っこになるもの。そこの店の個性だけは印象付ける。
ついつい6時間も長居してしまった。