新橋から 汐留の パナソニック美術館の ラウル・デュフィ展へ。

     前回来た時には この美術館が 水曜定休で 観れなかったので リベンジです。

          

 

     デュフィは フランスの北ノルマンディーの生まれ。

            

 

      海を愛し、音楽を愛した画家、 明るく透明感のある絵です。

            

 

                 

 

 

     その後 デュフィはテキスタイルの道に進み 

               たくさんのテキスタイルの原画を描きました。

          同じデザインでも 色を変えると印象が相当違います。

                 

 

      花 とくに薔薇の花を愛し テキスタイルにデザインしましたが、

             蚕(虫と蛾)までがデザインされたことには 少々驚きました。

 

      そして その当時のファッション界をリードしました。

              

      。  

      

      今まで テキスタイルという分野のことについては 全く知りませんでした。

           たくさんのテキスタイルの原画や 出来上がった

                   絹や毛の織物やプリント布地を観て、

                          なかなか面白いと思いました。

 

      記念に デュフィのデザインした絵柄の ハンカチーフを求めました。

               

 

       今月は 美術館巡りで 二度上京して 四か所も観て回りました。

            こんな風に観て回ると、 またまた 展覧会情報が気になってきます。

           東京がもう少し近ければいいなぁ。。。。 と思ったことでした。