すい臓癌のこと | kaku345のブログ

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アラ還 妻子持ちです。
2022年10月に閉塞性黄疸による突然緊急入院。
11月転院して再入院。
膵頭十二指腸切除術を受け、膵癌ステージⅡBと診断。
12月16日~抗がん剤TS-1服用
2023年6月2日抗がん剤TS-1服用終了

2月7日

 

今日の職場は、

胃腸炎系のお休みが2人。

先週に続きてんてこ舞いでした😓

インフル、コロナ、胃腸炎・・・猛威をふるっています。

皆様もお気をつけください。

 

ネット徘徊していたら、

OTONA SALONEというサイトに

すい臓癌のことが書かれていました。

倉田真由美さんの夫、森永卓郎さんが

すい臓癌と診断されたことは、

ご存知かと思います。

新見正則医院 院長の新見正則先生のお話の中に、

すい臓癌が見つかりにくい理由について書かれているところがあり、

「3㎝4㎝の大きな腫瘍ができても残された部分が正常に働くため数値異常も出にくいのですが、唯一初期でわかるのが十二指腸乳頭部分にできた場合です。すい臓は十二指腸へと膵液を分泌しますが、同じ位置に胆汁の出口があります。運よくこの周囲にがんができれば胆汁が詰まり、便が白くなり黄疸症状も出るため気づけます。でも、大抵はもうかなり広がった状態ではじめて黄疸が出るのです。これが原因の2つ目です」と。

(記事より一部抜粋)

 

自分の場合はこのパターンだったのかなと。

黄疸⇒緊急入院⇒膵頭十二指腸切除術という流れ。

今更ながらちょっと納得した内容でした。

 

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