「シナから日本が侵略された時、日本は無抵抗主義でいろ。
日本人が抵抗するから、日本人は殺され死ぬことになるのだ。」
「戦うな。抵抗するな。逃げろ。即座に降伏しろ。ガンジーになれ。」
という人たちの論拠は、
「戦うから死ぬことになるのだ」に集約されると思う。
であるならば、
「日本からシナが侵略された時、シナは無抵抗主義でいろ。
シナ人が抵抗するから、シナ人は殺され死ぬことになるのだ。」
も成立すると思う。
こんなので良いのか?(笑)
それとも、
「9条のある国だけ、無抵抗で殺されておけ」という理屈かな?(笑)
日本が憲法9条を厳守するためには、前提条件がある。
憲法前文には「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。」とあることから、
「信頼」は、「決意」の前提条件となる。
「他国を信頼ができなくなった時」は、「他国に依存して生きる」決意も崩壊する。
とまあ、小理屈を述べてみた(笑)
個人的には、どうでもいい、しょーもない空中論戦。
9条にしがみつく奴というのは、
おのれの頭でっかちな、「ご自慢の知性」をフル稼働して、
現実、リアルから、かけ離れることで、
卑怯で姑息で臆病な「腐った性根」から「目をそらしている」だけ。
「憲法9条がどうたらこうたら。無抵抗主義。平和主義。」と、
「こざかしく垂れ流す奴等」は、
リアルに直面した時には、
「失禁して卒倒する」か、「ヒステリーを起こして虐殺しまくる」かの、
どちらかになる。
朝日新聞が戦後GHQにイジメられて、
たったの2日で、
「鬼畜米英」から、「ああー、マッカーサー様」に転向した。
この実例が、とても参考になる。
「頭でっかち君」というのは、「非常に臆病」な生き物。
頭でっかち君の言説は、テメエの尻に火が付いた時点で、
即座に180度変わる(笑)
そして、臆病で姑息であるが、それゆえに、とても強暴で危険な生き物。
表向き、世間向けのツラは良いが、
裏ではDVしている、暴力夫みたいなものか(笑)
ひ弱ゆえの、凶暴性がある。
9条、無抵抗主義の論戦は、理屈や知性の問題ではない。
性根の問題。
現実と非現実を、同じ土俵にのせて議論している。
ゆえに、かみ合うことは絶対にない。
オマケ(笑)
無抵抗主義者は、
日本が敗戦すれば
「だから言っただろうッ!」
と優位に立てる。
日本が戦勝すれば
「戦死した者がいる!相手国の子供が死んだ!誇れるようなものではないッ!」
と優位に立てる。
お得な立ち位置なのである(笑)