日本が非核三原則を廃棄し、原子力潜水艦と自前の核兵器を保有すれば、英米の白人様たちが、たいそうお喜びになる・・・。
そんなわけはない(笑)
日本が日米安保に依存し続ければよいのだが、
日米安保もアテにはならぬことが、少しだけ日本にバレた。
「日本が軍事力の増強することは間違いない。
核兵器保有も時間の問題になってきた。
俺たち白人様はどうすれば、これからも日本から搾り取ることができるだろうか?」
と考えるのは間違いない。
「そうだ!日本に核の先制攻撃をロシアやシナにさせればよいのだ!
日本がロシアやシナにカッ!となって核を撃ち込むように国際情勢を整えてやればよい。
日本が戦勝国になった時に、核兵器を使用したことを、
みんなで道徳的、倫理的に責めればよい。
丸焦げになった子供の死体や、大ヤケドになった子供の泣き声の映像を流せばよい。
日本は腰を抜かして、反省と謝罪を始める(笑)
反省と謝罪の音頭は、朝日新聞にまかせればよい(笑)
日本は戦勝国になっても、腑抜けになってオカマのようになる(笑)」
と、小ズルく考える。
日本の軍備増強、核保有は、対シナ、対ロシアだけではなく、
対アメリカという側面もある。
一番やっかいなのが、対アメリカ。
対シナや対ロシアは分かりやすくて考えやすい。
教科書的に考えていれば解はでる(笑)
対アメリカは、日本自身、おのれの弱点を直視しなければならないから、
教科書的な方法では対処できない。
そして、自分自身の欠点や弱点は、直視できない。
「日本は、なにがあろうと、絶対に先制の核攻撃はしない」というのを、
国是にしなければならない理由はこれ。