こんばんは
見に来てくださりありがとうございます
火曜日に皮膚科を受診しました
手と足の爪囲炎の経過受診です。
爪と指の間の腫れや痛みは
完全になくなりましたが、
フェスゴによる発赤があるため、
クロベタゾールは続けてみましょう
とのこと。
爪の異常は、まだまだ経過観察が
必要そうです
細かくいうと、(イラスト参照)
手足の赤い部分は、
分子標的薬『フェスゴ』による
副反応で発赤が出ています
爪の症状は、抗がん剤『ドセタキセル』
によるもの。
手:爪先の白い部分は、爪を中から支える
ハイポニキウムが無いため、
指先に力が入りません。
ピンクの部分の爪と一緒に
ハイポニキウムも伸びてくるはず。
足:爪の茶色〜黄色の部分に肥厚が
みられます。
足がむくみ、靴や靴下で締め付けられ、
爪が伸びにくくなり、厚くなってしまった状態。
根元のピンクの部分の爪が伸びてくれば、
肥厚も治る。(爪を削っていくので無くなる。)
抗がん剤治療を終えて、4ヶ月が経過したのに、
まだ、副反応の名残りに苦しめられるとは…
指輪もいまだに
めり込んでるしね!
とはいえ、
日常生活には支障がないくらい
回復したわけですから!
いつかはキレイに治るはず!
元通りとはいかないまでも、
可哀想…
と思われない程度には治ってほしいです
本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました
つづく