スイスといえばリンツチョコレート
そんなリンツが2020年、本社の横に構えたのが、リンツ・ホーム・オブ・チョコレートというチョコレートミュージアム
ずっと存在は知っていたのですか、なかなか行けず、今回もんちゃんの帰ってきているタイミングで行ってきました
ちなみに大大大人気で事前にチケットを買っておかないと当日は多分入れません
そんなに人気とは知らず、行こう!と思ってから2週間後のチケットしか買えなかったので、大分お預けをくらいました
そして街に待った当日
正面玄関どーーーーーーん!
中に入るとチョコレートの滝どーーーーーん!!
きゃーーー!よく写真で見てたやつーーー!!
これね、茶色い部分全部チョコレートかと思ってたんですけど、近くでよく見るとこんな感じ
茶色い棒に沿って雫が垂れてるかんじ?
でも確かにこの棒がチョコだとしたらですぎなので、妥当なのかも
それでも1秒に1キログラムの速さで出てきているらしく、玄関入った瞬間からチョコの香りがふわぁぁぁと香ります
チョコレートツアーはガイドさんと周る方法の他に、オーデオガイドを持って回る方法があって
日本語にも対応していました
ただ子供と一緒に行くとゆっくり聞く暇なんてないので、私は最初のイントロ以外は聞くことをもう諦めました
(また子供が大きくなったら1人でこよう(笑))
中ではカカオの生産から、市場に出るまでのルート、そしてどうしてスイスはチョコレートが有名なのか、その歴史まで全て学べるようになっています
そしてお待ちかねのチョコレート食べ比べゾーン
むしろこれをする為だけにきたと言っても過言ではない(笑)
チョコレートが食べれる箇所は2箇所で
1箇所目は、ミルクチョコ、ダークチョコ、ホワイトチョコのを固まる前のドロドロの状態をスプーンに出して食べ比べができるコーナー
↑ホワイトチョコにはカカオは全く入ってないよ〜っていう図。
こうやって食べ比べると、ミルクチョコレートはかなり甘い
ダークチョコレートくらいがちょうどいいなあと思いました
子供たちは
白が1番好きだったー
と、食べ放題に大歓喜(笑)
あまり食べすぎると気持ち悪くなるからアホみたいに取らないように気をつけたんだけど、
隣でスプーン盛り盛りにチョコを出して、3回くらいお代わりしてるお爺さんがいて元気いいなあと思いました(笑)
そして2箇所目は、4種類の板チョコが食べられるコーナー
なんのチョコレートかは名前が伏せてあって、食べたあとに答えを見る方式になっているので、敢えてなんのチョコレートだったかは伏せようと思います(笑)
もしかしたら行く人もいるかもしれないしね
もちろん4種類ぜーーーんぶ沢山食べて大満足
そして最後の部屋に入るとリンツのチョコレートがずらっと並んだ部屋に案内されて、一種類ずつとっていいよ〜!といわれます
0-7歳まではチケットが無料なので、子供を連れていけば連れて行くほどチョコレートがタダで貰えてお得w w w
コンちゃんが幼稚園の遠足ここにするべきやな
って迷惑なジョークかましてました(笑)
最終的にはこんなにチョコレートがもらえました!
どーーーーん
ツアーが終わるとショップがあるんだけど、こんなに貰ったのにもかかわらず、珍しい抹茶味とか、木イチゴ味とかが売っていたのでさらに購入して、当分チョコには困らなさそうです
その他にもフォトブースがあってこんな写真も撮ってもらえました
背景迷ったけど、これにして良かった
リンツチョコの背景可愛い〜
私たちが行ったのは日曜だったのでしまっていたのですが、ミュージアムの裏にアウトレットのショップもありました
せっかく歩いて裏まで回ったのに開いてなくて絶望の2人↑(笑)
会いてないから入れないというのを説得するのに時間がかかりましたが、チョコレートを与えながら駐車場に誘導し、事なきを得ました(笑)
あ、リンツカフェもあってチョコドリンクやサンドイッチもあって美味しかったよん
まとめ
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