1・政党のしがらみによって、南区を分断させない。

議員報酬の削減を政策の目玉にして、

改革という名の改悪であった、日本が失われた平成時代。

庶民レベルにおいても所属政党が違うだけでも、距離をおく傾向にあります。

 

安藤のぶあきは「欧米式の、民主主義が産んだ政党制度が日本に必要なのか?」

根本的な問題を抱える日本政治の弱さに着目します。

 

南区民のため、南区政をよりよい政治を実行する議員とともに市政を進めます。

 

2・誰もが安心できる老後の生活。

平成19年、消えた年金問題が国会で取りざたされました。

実に約20兆円が消えたとされるが、その被害総額はこの額以上とされる。

 

年金は世界各国でも重要な国民の資産。その私たちの国民年金は、

米国の投資会社を通じて、市場に流れています。

 

投資先は、倒産寸前の企業であったり、

実体が不明な多国籍企業に流れている可能性があります。

 

南区民ひとりひとりが、このような深刻な情報を知ることから、

「誰もが安心できる老後の生活」が始まります。

 

3・教育費の負担軽減。

保護者が支出した1年間・子供一人当たりの

経費(学校教育費,学校給食費,学校外活動費),

世帯の年間収入,保護者・兄弟姉妹の状況等。

 

公立☞幼稚園22万円 小学校32万円 中学校49万円 

高校46万円 合計149万円

 

私立☞幼稚園53万円 小学校160万円 中学校141万円

 高校97万円 合計451万円

(文科省 令和元年12月より)。

 

 このように公立校であっても、家計負担は非常に厳しい。

教育無償化にむけて教育国債と銘打って財源を確保して南区から声をあげます。

 

4・天才日本人を育成する飛び級制・飛び入学制度の復活。

戦前における日本の教育システムには、まだ飛び級制・飛び入学制度があった。

子供達の学力にも当然差があり、子供の学力に応じて、特進クラスを設ける必要がある。

国際社会で活躍できる人材を育成するには、一律で同じ教育には拘ることはない。

 

5・フリースクールへの積極的な支援。

発達障害やADHDと診断される子供達。個性という視点で接すれば、

すべての子供に素晴らしい才能が備わっている。

いじめや不登校に悩むご家庭にも積極的支援。

 

6・学校給食は国産有機農(オーガニック)食材を使用。

食料需給率40%を切る我が国では、非常に困難な課題の国産有機農業。

次世代を担う、安心安全の給食を子供たちに提供するのは大人の義務である。

南区の近隣農家と連携をとり学校給食に取り組んでいきたい。

 

7・モノづくり日本、内需拡大路線で経済成長を実現。

経済規模が縮小した日本経済において円安は、逆にチャンス!外国へ拠点を移した中小企業を日本国内に呼び戻し、

地元零細企業はじめ雇用に繋げる。足りない人手は、外国人労働者に頼るのではなく、日本人の所得向上に繋げる。

 

8・ワクチン接種してからの副反応、後遺症の方々への支援。

安藤のぶあきは、20215月の南区補選出馬の際。

インターネット上でワクチン接種状況についての発信。

 

当時、在籍していた政党職員より偏見があるとの見解で、

自身のブログの削除要請(言論統制)を受けた。

 

現在、ワクチン接種後の接種者の後遺症ないし、死亡については、

直接的な因果関係がないと言われている。

 

このような現象は、コロナ渦がはじまる以前より、安藤のぶあきは、

予測をしており、自身のブログでも紹介していた。

 

9・減税政策の実行と、消費税は廃止!

消費税を廃止するだけで、年収500万円の世帯では、

50万円(消費税10%)が可処分所得が増えます。

 

これだけで日本の景気は上向く。日本国民に借金などない。

税も財源ではない。通貨発行権がある先進国は、財政破綻など、ありえない。

 

今こそ、政府日銀は国債を発行して地方交付金を地方へ回し、

南区を豊かにする政策を実施しなければならない。

 

10・笠寺を芸術の町にする。

ロシア・ウクライナ戦争、米中覇権戦争も然り。

コロナ渦においてもライブハウスはじめ、

飲食店での演奏場所が閉鎖された。戦争は古今東西、いつもそう。

 

それは、最初に弾圧を受けるのが芸術分野だからだ。

シンガーソングライターとして活動している

安藤のぶあきは、身を以て活動の大変さを知っている。

 

だからこそ、平和の象徴とも言える芸術家(アーティスト)を応援する。

 

以上、安藤のぶあき の重(10)大公約を、

名古屋市議会へ提言します!!

志を共にした全国の地方議員と連携し、

議員連盟をつくり、積極的に国へ働きかけます!!