ギバー と テイカー


よく耳にする言葉。


ベストセラーの

『GIVE & TAKE 与える人こそ成功する時代』から流行ったのだそうで、この本はビジネス書だったけれど、この概念は人間関係にも応用されて、話されたりしているみたい。





私はここに出てくるマッチャーはよくわかっていなかったのだけれど、こういうことなのか?



ギバー(人に惜しみなく与える人)

テイカー(真っ先に自分の利益を優先させる人)

マッチャー(損得のバランスを考える人)




📕『GIVE & TAKE与える人こそ成功する時代』

日本語の単行本





今日は大切な友人宅にお邪魔していた。


それはそれはたくさんのお洋服、本をお譲りいただいて帰宅した。

次女はルンルンで自分の本棚を入れ替え、ファッションショーがとまらない。



私はおいしいコーヒーを淹れていただいて。



これに始まったことではない。

次女を妊娠中から、彼女にはどれだけのことをしてもらっただろうか。数えきれないほどなのだ。ご飯を作ってもてなしてくれたこと、おいしいものをどれだけご馳走になったことかわからない。贈り物をしてくれたことも二度三度じゃないのだ。


物理的にもいただきすぎているのだが、一本筋の通った彼女からは、精神的にも良い刺激しかもらっていない。


いつ恩返ししたらいいのだろうかと、もらい続けながら早5年、、



彼女にとって、自分がテイカーになっていないだろうかと心配になるのだ。もちろん何かもらおうと思って付き合ったことは一度もない。


自分が何になりたいか。


それは間違いなくギバーなんだけど、相手によっては自分が、もらってばかりのテイカーでしかいられないことがあるのだ。


相手が別次元のギバー。物理的な意味じゃなくて、いてくれるだけで、ギバーな存在っていう人って、本当にいるのだ。


そして相手のことを大切にできる人って、絶対自分を大切にできてる。



ギバーとテイカーって言葉を知る前に、ギブアンドテイクという言葉を叩き込まれた昭和世代。やはり何か恩返しをしたいのです。🙏 



せめて家の中でなら

私もギバーになれないか


って思いながら、今夜も晩ご飯作ったけれど🤣




家族はギブとかテイク、

超越した存在だった笑笑



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