もっと英語や韓国語を話せたら、と悔しい気持ちになることがふえてきた。自分の力不足で伝えたいように伝えられない。
お金をかけなくても自分でできる方法や時間もたくさんあるのに、たぶん英会話教室にでも通わないと、なかなかもちあがらなそうな、重たい自分の腰も情けなくなります。
これじゃこどもに時間の使い方とか話す資格ないわな。と、少し気持ちの上がらないここ最近。
つぶやく暇に1ページやれたな笑笑
と思いながら。
書かないときもちがわるいくらいブログは息をするように書いている、習慣なのだと思います。
学習もこうなればいいのに。
って、するかしないかは自分次第でした。
読むことは人を豊かにし、話し合うことは人を機敏にし、書くことは人を確かにする。
というのは
イギリスの哲学者、フランシス・ベーコンが語ったという私の好きな言葉でもあります。📖
書くことは人を確かにする、というのは日記としてこのブログを書き続けた数年間で、確信に変わりました。
こんがらがってしまいそうな気持ち、不安な気持ちでいっぱいになってしまったとき、情報のインプット量がすさまじい日、まずは整理します。
私は器用ではないので、頭を整理するために、今思っていること、考えていることを書き出してみないと整理ができません。
本当に不器用で、用事が何件かある日は前日にメモに書き出すこともあります。
何時に◯◯何時に◯◯と時系列で。📝
メモは当日に見ることはありません。
でもお守りがわりにお財布に入れておきます。書いた時点で頭に刻まれて、整理されるから大丈夫。
ここでは掘り下げませんが、私は子どもの頃肥満体型でした。よく再現ドラマで観るおじいちゃんおばあちゃんにたくさん甘いもの食べさせて飲ませてもらってきたタイプです。笑笑
そんな中、3歳から中学生までバレエを🩰習っておりましたので(バレエが好きでした)あからさまに傷つく言葉を言われたこともありますし、いじめられたことも、それはそれは心も体も鍛えられた時間だったと、今になり思います。
それでも、どんな姿でも、丸ごと認めて愛してくれる家族がいたから、今はあの時間も自分の財産として大切にしています。
自分の容姿や能力に自信は持てていなかったけれど、家族が愛してくれている、そこには自信がありました。
『自信を持つ』というのは、誰かよりも優れている自分を探すのではなくて、誰とも比べる必要がないということに気付くことなんじゃないかなぁと、今自分なりに解釈して、思っています。
比べたいなら過去の自分と比べたらいい
これは子どもたちを育てる時にも大切にしていることで、3人は誰とも比べる必要はない。
今年もかしわもち頬張る姿にあらためてそう思いました。くらべるとしたら、昨年のかしわもち食べていたこの子達自身。
息子はとっても背が伸びて、色々なことにも少しずつだけれど自信がついてきた様子。長女は幼稚園のお誕生日会で注目されるのが恥ずかしくて、泣き笑いしてたあの子とは別人のように。もう大丈夫だね。
人に期待、運に期待
人に執着、物に執着
人に依存、物に依存
きっと、しなくていいことランキング。
頭の中を色々と書き出したので、友人と会うまでの時間、今日はおわらせたかった課題を。
不器用だけれど、ひとつずつ、とるにたらない小さな事でも、確実に達成させながら、一日一日を送れたら。
いーんだけどな。