ひさしぶりのお弁当再開。
今日から2人が中学生。
私も、とても緊張した朝。
次女は次女で今日も楽しい一日を過ごせたみたい。私が緊張していることも我関せずな次女がありがたいことこの上ない。🥰
入学式終わったらすぐお迎えに🌸
この笑顔に緊張もほどけてほっとしました。
中学部入学式は午後からだったので、主人とパワースポットへ。朝はこちらで一杯ひっかけて、心落ち着かせてきました。
と言っても、どうしても今日から中学生の息子がどうしているか気になってしまい、ついついその話に。🤣
主人と私とでは、心配ポイントがちがうというか、私は私で子どもたちを信じているし、主人も子どもたちを信じている。でも心配になってしまうポイントは違う感じがする。
だからなのか、主人と話すと『そこはもう大丈夫なんだな』『もっと信じよう』『もう自分で乗り越えられるんだな』.. などと私自身も安心しながら、前に進める気がします。
ただ、いくら大丈夫！って思っても、子どもそれぞれに性格や、その子のペースもあって..
(長くブログを読んでくださっている方はわかってくださるかもしれないのですが、、🙇)わが家の歩みは慎重に亀の歩み🐢です。でも慎重にじゃないと踏み出せないし、慎重にが心地いいし、無理矢理に踏み出すと、引き返すことにもなりうる。
なんとなく、中学生になる前あたりからの長女は、今までは自分が苦手かな？と思っていたことにもどんどん挑戦するようになり、気づいたら、思いきって足取り軽く👟💕1歩、２歩、ひとりで踏み出せてる。
息子も、シンガポールにきてから、安心できるお友達の存在、引っ張ってくれるお友達の存在があって、メキメキと成長したのだけれど（あくまでも当社比です👦🏻）、でも、もともとの息子の性格っていうものは、やはりある。
だから今日、また初めての場所へ踏み出す一歩は、どうしても、私も息子と一緒に緊張してしまったものです。
でも主人が『もう◯◯◯（息子）は大丈夫だよ。あとはちょっと強めの、◯◯◯のこだわりにゆっくり付き合っていくだけ。もう大丈夫だよ。』と。
その言葉がやけにストンと響きました。
長女も頼もしくて。
家では、２つ上の姉に全く遠慮のない息子。
だけど、やっぱり、頼りにしてる。
ひさしぶりにまたふたりが同じ学校（しばらくは小中だったので）に通うことになり、背は越されちゃっても、やっぱり長女はお姉ちゃんだなと。
上海生活にしろシンガポール生活にしろ、始まりはお互い、唯一心許せる存在として新生活に立ち向かうわけで、きょうだいでお互いがお互いを支えてるっていうのもありますが。でも今日また私は、長女がとっても頼もしく思えたし、いてくれてありがとうってよりより一層思う。
と、なんだかんだと書いておきながらも、わたしも環境の変化は得意ではなく、今日初日を心配しないなんて無理でしたが😂
でも、長女が驚くくらいたのもしくなっていたのももちろん、息子も息子のペースで着実に成長している。それにはちゃんと気がつけました。
もう言われるまでは、手を差しだりする必要はないところまで来たんだろうな。手貸してって言われたら喜んですぐ差し出せるところにはいたいけれど、少しずつ、少しずつ、見守り隊に。
それくらいの距離で。
もう大丈夫だから。
今日はそんな風に思いました。
それから忘れないうちに、今日の自分の率直な感想メモ。３月、小学校の体育館に卒業式の日入場してきた息子は『こんなに背が伸びたんだぁ』と思ったのに、４月の今日、中学校の体育館に入場してきた息子は、『思ってるより小さく見えた』が本音でした。
『もう』中１なのか、『まだ』中１なのか。
そのへんのバランスをうまく見極めながら、今年一年過ごしたい。
長女も息子も同じ中学部で過ごす貴重な一年を大切に過ごしたい。今日の校長先生のお話が、とてもわかりやすくて丁寧で、まだ心に響いています。
シンガポール日本人学校は小学部も中学部も、校歌が変わらないのがうれしいよね、と子ども達とも話しています。今日わたしも歌いながら、６年目を迎えたシンガポール生活、子ども達をこんなにたくましく、あたたかく明るく育んでくださる環境に、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
帰ってきたら、なんだかドーっと疲れましたが💓また明日からが本番ですね。💪🏻
無理せず、それぞれのペースで。
ママ、いつでも手貸せるよ？肩かすよ？な位置で、スタンバイしていたいです💓💓💓🙋
（それが私にはなかなかむずかしいのです）
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